下半身の疲れ

下半身の疲れ

仕事で力仕事をした。

その疲れが下肢全体に出た。

続けて何日かしたので、疲れが溜まっている。

そのタイミングで治療予約をしていたので、良かった。

張り感に左右の差が少しある。

内より外側の方が張りが強く出ている。

踏ん張った時の姿勢をより詳しくイメージしやすくなります。

どういった姿勢でいるとどこに負担がかかるのかを触診して、筋肉の張りと確認しながら説明します。

すると納得してもらいやすいです。

自分の体に何が起きているのか。

弱点になりやすい部位に気付いたら、その対策を立てやすくなります。

対策は何が良いのか、人それぞれなので「筋トレしましょう」で、済まないことが多いです。

疲れを溜めないように過ごすのか、疲れが溜まればどうやってケアーするのか、その方法をお伝えします。

大事な道具はメンテナンスすることで、長くて使えます。

その道具を自身の体に置き換えてください。

この程度だから放っておこう、なんて考えたことがあると思います。

疲れの段階から痛みに変わっても、放っておいて、しびれまで出てきた。

それから慌てて駆け込むケースをよく知っています。

どの段階で治療に行くのが正解でしょう?

後出しジャンケンなら気付いたでしょう?

そうです、疲れたなぁ、の段階です!

「あんな痛みは二度とごめんやわ」

という方は定期的なメンテナンスに来られています。

その方が元気に仕事が出来るからです。

それを体感して知っているから、それを選択している。

行く行かないも自分で選んでいます。

その先の結果も知っているのに、どちらを選ぶのか…

間違えずに選んでくださいね。

選んだことに責任を持つ。

そういった行動の一つ一つが積み重なって過ごしています。

寝る、食べる、飲む、動く、遊ぶ、働く…日常生活において流されず、良い流れを作りそれに流されましょう。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

冷え

冷え

冷えは身近で避けられないテーマですね。

女性の7割が悩む冷え性

手先や足が冷たい、なんとなく寒い…など、冷え症は、女性の7割が悩んでいると言われています。

しかし、女性の冷え性は、「体質だからしょうがない」と、放置されがちです。

もしくは、「そもそも自分が冷えていることに気付いていない」という方もいます。

昔から「冷えは万病の素」と言われているように、身体の冷えを放置しておくと様々な悪影響が起きてしまいます。

まずは生活改善やマッサージ、鍼灸治療などで、身体の調子を整えながら、冷え体質を変えていくことをおすすめします。

腰痛や肌荒れ、不眠にまで発展する

身体が冷えると、体内の血液が循環しなくなります。

これにより「ホルモン」が体内で十分に行き来できなくなってしまいます。

ホルモンは体内の器官に指令を伝える役割を持っていますが、行き来しにくくなることで身体の機能に影響をきたします。

ホルモンバランスが崩れることで、月経前症候群(PMS)や生理痛、生理不順といった月経前後に体調をくずしてしまう可能性が高まります。

薬で一時的に症状から解放することも可能ですが、この冷えを治さないかぎりは毎月同じような症状に悩まされてしまうでしょう。

肩こりや腰痛を始め、むくみ、肌荒れ、食欲不振、便秘、下痢、疲れやすくなったり、不眠にまで発展するケースもあります。

ですから根本的に「冷え体質」を改善することが大切なのです。

東洋医学からみた冷え性

一般的にはわかりづらいかもしれませんが、東洋医学から冷えの治療を解説します。

東洋医学では冷えの状態を元気の素である「気」のめぐりが悪い状態であると捉えます。

治療する際にはまずはこの「気」のめぐりを改善するための治療をしていきます。

具体的には東洋医学でいう血液を蓄え「気」のエネルギーを体内に循環させます。

そして、

1)筋肉や血管の状態をしなやかな状態にさせる役割を持つ「肝(かん)」

2)生まれ持ってのエネルギーを貯め、水分代謝機能を司っている「腎(じん)」

3)食物の吸収を促し、水分を循環させる役割を持つ「脾(ひ)」

この3つの機能を回復させることを最優先に考えます。

冷え性に対する鍼灸治療

上記を踏まえ、全身の「気」の流れを活性化し、肝(かん)、腎(じん)、脾(ひ)の機能を高めるための施術を行っていきます。

鍼灸の良さを組み合わせられるのが泰然です。

冷えを最優先で訴えて来院されることは少ないですが、腰が痛い+冷え、肩コリ+冷え・・・のように冷えがあることを前提に話が進められています。

この隠れている?隠されている?冷えのこともアプローチしていきながら腰の治療をします。

すると腰にも好影響。

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院長 藤原一馬

肩コリ腰痛大腿部の痛み

肩コリ腰痛大腿部の痛み

急に痛みが出て不安になった。

前から院の前を通って存在は知っていた。

それからホームページを見て確認してからの来院。

コリが酷くなるとアロママッサージを受けに行く。

クリニックにてブロック注射を受ける。

月1で行ったり毎週行ったりした。

「肩コリ」

と、言われているようです。

受けた時は楽になる。

長持ちする時とそうでない時とある。

腰の痛みは殿部の筋肉の硬さによるものと考えられる。

仕事中はヒールを履いている。

立ったままだったり、座っていたりもする。

下肢への負担蓄積も考える。

頭の位置が不安定で支持バランスの取れない状態が続いています。

その中で優先順位を決めて治療していきます。

手技をメインに行います。

筋肉繊維を意識して触ります。

硬さのある部位とケンカするように強く触るのではなく、適切な圧をかけるようにします。

すると硬かった筋肉が緩和します。

その緩和した筋肉に鍼灸の刺激を加えます。

鍼灸の刺激により、血流を増大させます。

血流が与える影響を狙います。

栄養素を運び、不要物を送り出す。

その作用の時は体は休もうとするスイッチが入ります。

副交感神経が優位になります。

内臓の働きが上がるのでお腹がグルグル動くこともあります。

お腹が鳴って恥ずかしがることもありますが、生理現象なので恥ずかしがることはありません。

体にいくつも積み重なる負担や痛みを取り除くようにします。

1枚ずつ剥がれるように解消されることもあります。

お腹やお尻の圧を使えていないまま過ごしていたので、大腿部で支えるようにする癖があります。

この癖は筋肉の過緊張を緩和させるだけでは解決しません。

癖を修正して使い方の上書き保存をします。

そのためのコツをお伝えします。

シンプルな体操があります。

その体操はシンプルだけど、簡単でないことがほとんどです。

その体操がスムーズに出来ていたら、元々腰痛にはなっていないことでしょう。

腰痛になっているので、上手く出来ない、上手く出来ないから腰痛なのか。

無駄な動きをしていたことが要因なのでその要因をやっつけるというシンプルな話です。

そこまでするのが泰然です。

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肩コリと手の冷たさ

肩コリと手の冷たさ

肘から先が冷たく感じる。

エアコンの効いた部屋にいるとその症状が強く出る。

外に出るとマシになる。

かといって、エアコンなしでは過ごせない。

熱中症が怖いですよね。

室内でも熱中症は起こります。

高齢者の自宅に行くと、エアコンがかかっていないどころか、窓も開いてないことがあります。

温度管理、温度調整の働きが乱れてしまい、暑さがよく分かっていないことがあります。

年齢的に一人暮らしの場合、危険度が上がります。

家族と同居していると、防げることもあります。

数値で温度を見るクセをつけたり、換気をしておく。

そういったことをしながら見守りましょう。

今回の相談者はケータイで動画を見たり、ゲームをしたりしている。

負担がかかる要因がある。

こういった要因をどれだけ挙げるか、その要因どどう向き合うか。

仕事なら仕方ない。

本当に仕方ないのでしょうか?

他に工夫する点を探ります。

仕事内容によっては工夫する点がいくつもあります。

仕事をし、家のことをし、子どものことをし、自分のことが後回しになりがちです。

そんな時に疲れが体に症状としてでます。

腎臓が元々弱く、疲れやすい。

その疲れを補うような鍼灸を行います。

消耗してばかりなので、補います。

補うことで、顔色も良くなるし、浮腫やらその他の悩みも解決していきました。

手の冷たさは前胸部の硬さ、前腕の硬さを緩和させていくことで解決しました。

子泣き爺が乗っかってるような表現をされていましたが、背中も軽くなり喜んで帰られました。

コリの大小や部位によっても体に出る症状が違うし、治る過程も違ってきます。

その方の持って生まれたもの、生活スタイルで築きあげたもの、失ったもの、それらを総合的に見極めていくと治療選択が可能になります。

ただマッサージして気持ち良かったなのか、癒される時間を設けることで解決していくのか、意味合いが変わります。

自分の時間を優先させられるような工夫をしましょう。

セルフケアもやり過ぎて頭でっかちになることもあります。

任せるところはお任せください。

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院長 藤原一馬

雨降り

雨降り

梅雨が明けるのかと思うくらい晴れてたのに、降り出した。

降ったら降ったで、大雨。

被害も大きくなるし、困ったもんです。

これだけ降った後はめちゃくちゃ暑くなるんよなぁ。

って、思っていたら天気予報アプリから通知がきました。

*この週末も雨が続く見込みです。

すでに大雨となっている所では、引き続き土砂災害などに警戒が必要です。 

来週は全国的に晴れて「梅雨明け」の発表があるかもしれません。

「大雨」の後は「暑さ」にお気を付けください。

と、届きました。

ふむふむ。

やっぱり暑くなるんやなぁ。

嫌やなぁ。

暑くなって元気になる方もいますよね。

羨ましい。

寒くてもヘッチャラな方もいますよね。

羨ましい。

暑さも寒さも強くないので、猛暑とか嫌…

暑くなると冷たい物を摂取して、湯船にも浸からずシャワーで済ませる。

そんな生活をする方が多いかと思います。

胃腸が冷えて疲れてしまい、体力が低下したところで寝不足やらが重なると熱中症になるリスクがグーンと上がります。

注意が必要です。

熱中症になると、回復させる力も弱っているため、元気になるのにも時間がかかります。

ただの水を飲んでも吸収しにくいため、水分補給になっていないこともあります。

水分の吸収率の良いスポーツドリンクや経口補水液などを摂取する必要があります。

水を飲んでいるから大丈夫、とならないこともあるのでご注意ください。

アルコールも注意が必要です!

アルコールを摂取すると、体内で分解するときに水を必要とします。

その分体内の水分量が奪われていくので、結果的に余計に水分補給をしておかないと脱水になります。

アルコールは水分カウントしません。

暑い時のビールはサイコーですが。

胃腸の疲れにお灸が効果的です。

肝臓や腎臓の疲れにお灸が有効です。

お灸をしたことない方は是非受けて見てください。

基本的にはセルフケアが可能です。

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肩こり

肩こり

寒さが増すと肩こりが増えます。

何でか?

簡単です。

「寒っ」

っていうた時にどんな風な仕草します?

イメージしてください。

できました?

肩すくめますよね?

それです!

肩すくめで使う筋肉は首と肩甲骨を繋いでます。

その筋肉がカチカチになっていることが多いです。

それに対して手技、鍼灸を組み合わせます。

鍼灸の効果は抜群ですね。

受けたことない方はまだまだ沢山います。

勿体ないですね。

マッサージだけで満足していませんか?

受けた時だけ気持ち良い、というその先に行くには鍼灸を組み合わせることです。

寒さになれた頃、肩こりに気づく頃。

元々肩こりに悩まされている方は年内にスッキリしませんか?

お早めにご相談ください。

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寒暖差

寒暖差

朝寒かったですね。

朝の格好では昼間暑いくらいでしたね。

こういった気候の時は要注意です。

寒暖差でエネルギー不足な方は風邪をひいたり、ギックリ腰になったり。

足首周辺を触ってみて下さい。

冷たくなってるなら要注意です!

気付かぬうちに冷えてます。

夏の過ごし方が影響出ます。

暑くてシャワーばかりで浴槽につかることもなく過ごしてきた方は気をつけましょう。

服装で工夫することも大事です。

それよりもっと大事なのは体の中身がどうか、ということです。

エネルギーが充満な時は問題にならないことも、エネルギーが欠けていたり不足な時は問題になります。

不足している分は補います。

食事などの栄養、睡眠、心の休息で補うことができます。

それプラス鍼灸を取り入れてみませんか?

鍼灸には体の持つ自己治癒力を手助けするようなスイッチが入れられます。

スイッチが入るため、治そう!となった環境を保全しながら整えます。

ご相談ください。

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足の冷え

足の冷え

冷えはどこからきているのか?

他の症状は?

首の硬さ、可動制限がある。

首の硬さはいつから?

10年以上前から…。

困った症状になってからマッサージやら鍼灸に何度か行ったことはある。

首に力を入れる癖がある。

農作業をしている。

首の筋緊張、背中の筋緊張、前胸部の筋緊張、どれを緩めるか?

結果的にはどれも緩めます。

どの程度緩めるか?

それによって変わります。

背中を緩め過ぎてもダメです。

頭を支えるために首と背中を酷使しています。

前胸部を緩める方がバランスを取りやすくなります。

後面だけのマッサージを受けてばかりでその場限りのスッキリさを味わってばかりではありませんか?

何が違うか?

カラダ全体を診ると何が要因かが分かります。

首、背中、前胸部のマッサージだけではなく、ふくらはぎにもポイントがあります。

ふくらはぎのポイント部分を鍼灸で刺激を入れます。

そうすることで、上半身、下半身の還流を良くします。

足が冷えるから下半身の治療だけをイメージしがちですが、そうではないケースもある、ということを知っておいてください。

そんな相談も気軽にして下さいね。

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