今、いろんなところで話題になっている球数制限について。
投げる数でしかコントロールできないのか?
キャッチボールでの肩が温まったの基準は?
イニング毎の投球練習の数はこのままでいいのか?
強く投げるか軽く投げるかでも違うし、牽制球はどうなるの?
フィールディングは?
捕手はいいのか?
投手が投げた球を受けて投げ返すのと、打たれた時は投げ返さないから大丈夫なのか?
体を壊す時は何か原因がある。
大きさでも小ささでもなく、体のセンサーに耳を傾けることが大切です。
その悲鳴なのか、良い信号なのか、それに耳を傾けられる体にすること。
それを自在に操れること。
それが大切なのでは?
野球以外で考えると、バレーボールやテニスやバドミントンで球数制限は?
ないですよね?
いくらでも打つ。
試合終了まで。
チームだから?
ポジションだから?
個人だから?
幼少期から制限が必要なのか、大人は良いのか?
勝つためなら良いのか?
お金のため?
名誉のため?
目の前の勝利のため?
野球はメジャースポーツなので注目されるから?
関わる人が多いから?
色々な見解があっても良いでしょうが、誰のための、なのかを大切に話を進めて欲しいですね。
選手、保護者、指導者、関わる人にとって理解あるルールになることを望みます。
野球の面白味ってどこか?
スポーツの良さって何?
ということから考えてもらいたい。
誰も怪我がしたくてプレーをしていない。
それを防げたり、後のケアーに理解あるように。
泰然ではスポーツに関わる患者様も多く来られます。
ほとんどは○日までになんとかしたい!
という条件で来られます。
それに応えるための施術をします。
それなりの覚悟で来られる方は結果が伴います。
その情熱をまた分けてもらえているようで感謝致します。