ハム2025.2.28

ハム2025.2.28

左のハムストリングス(大腿部後面)が痛む時にすること。

1、普通に歩く。

2、大股で歩く。

3、小股で歩く。

Q.どれでしょう?

・・・

・・

A.3の小股で歩くです。

大股で歩けない、が正しいかもしれません。

歩幅が広くなるとハムストリングスに伸長ストレスがかかります。

ブレーキ側の筋肉にかかるストレスをどう軽減させるか。

かけないではなく、かけ方の調整をすることが重要です。

座位からの立ち上がり、立ち方、歩き方を確認します。

荷重バランスをどれだけ崩れているか。

左荷重になっている方が多いです。

車を運転している時に、肘をついていませんか。

左荷重になり、右足はペダルを踏むために少し前に出している。

左肩は下がり、そのままだと目線は斜めになるため修正して水平を保つようにします。

そういった過ごし方が日常的に行われており、微小な負担が蓄積しています。

ジムでトレーニングをすると痛みが出るので困っている。

トレーニングメニューを確認して、リスク回避を提案します。

避けるべきメニュー、工夫するフォーム、できるアドバイスがあります。

痛みがあるから休むだけでは本当の解決になりません。

正しく動いて負担を減らすことも治療メニューです。

手技と鍼灸により大きな痛みは消失し、軽くなり喜ばれています。

元気に運動は続けましょう。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.