
50代女性心身の不調2026.6.19
カラダの声に耳をすまし、治す力を呼び覚ます職人、藤原です。
ご縁があり、このページを見ていただきありがとうございます。
本日の内容はコチラ↓
今も続く義母の世話と親族間のストレスによる心身の不調
患者様は50代の女性です。
先日、長く病院に入院されていたお義父様が亡くなられ、看取りから葬儀まで慌ただしい日々を過ごされていました。
しかし、お葬式が終わっても気が休まる瞬間はありません。
現在も生活が続くお義母様のこれからの世話やサポート、さらに今後の介護方針をめぐる義弟家族との意見の食い違い、人間関係の調整など、複雑な気苦労が絶え間なく続いていました。
夜まったく眠れない、急に激しい動悸やホットフラッシュ(異常な発汗)が起こる、気力が底をつき、体が鉛のように重いという深刻な不調(主訴)を抱え、当院へ駆け込まれました。
続く緊張による交感神経の過興奮と、50代特有の気血不足
お身体のバランスや脈を拝見したところ、お義父様の看取りによる心労と、現在進行形で続くお義母様や親族間のストレスによって自律神経が激しく乱れ、交感神経が24時間フル稼働している状態でした。
東洋医学において、人間関係の気苦労や終わりの見えない不安は、自律神経や情緒の安定を司る「肝(かん)」という内臓機能に大きなダメージを与えます。
肝の働きが乱れると、イライラ、不眠、動悸といった症状が引き起こされます。
ただでさえ50代はホルモンバランスが大きく揺らぐ更年期です。
そこに現在進行形の介護問題と親族間の板挟みという精神的負担が重なったことで、自律神経の許容量を完全に超えてしまったと診断しました。
張り詰めた心の緊張を解き、すり減ったエネルギーを補給する
このような気疲れによる不調は、ただ筋肉を強くもみほぐすだけでは解決しません。
ストレスで昂った肝の興奮を抑え、自律神経のスイッチをリラックスモード(副交感神経優位)へと切り替える。
心労や睡眠不足で消耗しきった気(エネルギー)と血(栄養)を全身に巡らせ、内臓を内側から元気にさせる。
脳の興奮を鎮める優しい鍼と、お腹・足元を包み込む温熱のお灸
仰向けになり、精神的な緊張を鎮める頭のツボや、ストレス緩和に即効性のある手足のツボへ、優しい鍼を行います。
施術が始まるとすぐに呼吸が深くなり、張り詰めていた頭の緊張がスーッと抜けていきます。
次にうつ伏せになり、背中にある自律神経を整えるツボへ、じんわりと温かいお灸を据えていきます。
さらに、更年期の冷えのぼせや女性特有のイライラを抑えるため、お灸のぬくもりを届け、全身の血流を優しく整えていきました。
施術後、患者様は久しぶりに頭の中が空っぽになって、スーッと軽くなった、胸のつかえが取れて、深く息が吸えますと、張り詰めていた涙をこぼされながらも、ホッとした明るい笑顔を見せていただけました。
自分のためだけの時間と空間を確保する:家事や介護の手を止め、1日15分でもいいので一人の空間で温かいお茶を飲む時間を作ってください。
深く長い吐く息を意識する:気苦労が多い時は呼吸が浅くなります。
4秒吸って8秒かけて吐く深呼吸を、気がついた時に行ってください。
おへその下(お腹)を温める:ストレスは内臓を冷やします。
湯たんぽやカイロでお腹を温めると、自律神経が落ち着きやすくなります。
50代女性の多くは、妻として、母として、そして嫁として、自分のことを後回しにして周囲のために尽くされています。
特に現在進行形の介護や親族間の問題は、周囲に本音を吐き出せず、一人で痛みを抱え込んでしまいがちです。
当院は、単に身体のコリをほぐす場所だけでなく、あなたの心の荷物を一度降ろして、羽を伸ばせる場所でありたいと思っています。
誰にも言えない気苦労で心身が限界を迎える前に、ぜひ一度、当院の優しい鍼灸施術を頼ってくださいね。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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090-1070-4976
院長 藤原一馬

