腰の横の方が痛い

椅子からの立ち上がり時に痛む。

ずっしり重い、ダルい。

股関節の硬さと下腿の硬さがはっきりと出ている。

中年太りでお腹は出ている。

腹圧も弱く、全体の筋力は低下。

治療としては、背中、腰、臀部の筋緊張を下げるようにし、股関節、胸椎のモビリティをあげました。

下腿の硬さは鍼灸の刺激で取ります。

段階を経るとハムの緊張も明確になります。

骨盤と脊柱の連動性の低下が浮き彫りになりました。

下部腰椎の連動性を鍼灸の刺激で出してあげると、立ち上がり時の痛みは軽減しました。

スッキリとした状態になったので喜ばれました。

これでゴルフも大丈夫でしょう。

ゴルフはアドレス時に前傾姿勢になります。

その度に腰が痛いと楽しめないしスコアにも響きます。

泰然では日程に合わせた調整も行います。

計画性のある治療を行うことで、スポーツ活動に合わせたり、旅行に合わせたりも可能です。

ぜひご相談ください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー新辻井店の前、はやし内科と焼鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

三寒四温

三寒四温

3日くらい寒い日が続き、その後4日間くらい暖かくなり、また寒くなる。

7日周期で寒い日と暖かい日が繰り返されること。

昨日まで暖かい日だったのに、今日は寒いですね。

風が強く冷たいので、余計に寒く感じます。

皆さま、風邪を引かないようお気をつけください。

足元暖かくしてくださいね。

足首をしっかり動かすとふくらはぎはポンプ作用で働きます。

(ポンプ作用についてはこちら↓を参考にしてください。)

ぎっくり腰になった

腰の悪い方は足が冷えていることが多いことも書きましたが、何度も書きます。

何度もお伝えします!

冷えは万病の元、とも言われます。

内臓の働きが下がると色々な不具合が起きます。

局所の不調と全身のバランスでどちらを診るのか。

どちらかではなく、どちらも診ます。

その時、その時で使い分けるといいますか、変動します。

腰が痛いのは局所の不調からの痛みを治療した方がいいのか、全身のバランスから治療したら良いのか。

というように。

腰の痛みとその他の不調、不具合を問診で聞けたらその調整とバランスが治療選択になります。

例えば、今度手術を控えている。

そうなるとしばらく泰然には来られない。

それまでに準備すること、として来院計画と施術内容の計画を立てます。

どれくらいの入院になるのか、術後はどこまで動けるのか、などです。

腰のことだけではなく、困ったことはご相談ください。

 

 

腰の痛みとしびれの専門院 泰然

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院長 藤原一馬

 

腰は要

腰の痛みはすべての動きに関係します。

腰が元気であれば体全体も元気です。

腰が痛いと体全部の動きが困る。

パンツを履く、靴下を履く、靴を履く・・・

前かがみになる動作がほぼダメになる。

イタタ・・・と。

車の乗り降り、座ろうとする仕草、立ち上がりの時・・・

グッと力を入れる時に腰に負担がかかっている。

日常の体の使い方に問題があると、これらの動作時に痛む。

お腹やお尻の力が上手く使えると対応できる問題です。

もちろんある程度の痛み改善がされた後での話ですが。

痛すぎるとそうも言ってられない、です。

 

しっかりとした治療で痛みを下げるのはこちらの役割です。

痛みの出た要因は何か?

その情報は問診にあります。

泰然で問診の時間をしっかりとっている理由です。

問診時の会話から出てくるヒントを元に治療法の選択をします。

最良の選択をした上で施術をします。

はり、きゅう、ガビラン、手技の中でも色々と・・・

体の状態にもよりますが、強い刺激なのか弱い刺激なのか、たくさんの刺激なのか、少しの刺激なのか。

肌の状態も重要なので、湿布を貼りすぎてかぶれている方はご注意ください。

肌はバリアーです。

そのバリアーがやられている状態は危険です。

肌の修復修繕を優先しないといけなくなるので、湿布等の貼りすぎは避けましょう。

湿布貼るくらい困っているならご相談ください。

 

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院長 藤原一馬

ぎっくり腰になった

何度かギックリ腰になっているので、寒い日が続くと用心はしていた。

ここ最近、暖かいので気温差にやられた。

足が冷えると巡りが悪くなります。

ふくらはぎはポンプの働きをします。

このポンプの働きが弱くて全身の血液の巡りが悪い場合、弱点である腰に悪さをします。

座りっぱなしの仕事

運動習慣がない

加齢

冷え性

喫煙者

これらの項目に当てはまる方は要注意です。

要因になるものが一つとは限りません。

いくつもあるとそれだけ可能性は上がります。

何でなったのか、そこへの向き合い方を間違えないようにしましょう。

ぎっくり腰を悪者にしたり、自分は被害者だ、とならないようにしましょう。

習慣で起こったことは自分自身に原因があります。

その悪しき習慣を断てないと何度もなります。

ギックリ腰こそがしわ寄せが来たので被害者かもしれませんね。

腰をもっと大切に扱いましょう。

要という字が使われています。

要となる使い方に変えましょう。

お腹の力の入れ方、股関節の柔らかい使い方、お尻の締め方、などの指導もしております。

痛みを取るだけの治療院ではありません。

より一歩前に。

 

腰の痛みとしびれの泰然

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院長 藤原一馬

 

何もしてなくても肩が痛い

安静時痛があると、夜も眠れないのかな?

夜間痛はそうでもなく、眠れている。

そこまでの炎症ではない。

動きをチェックすると、腰椎、胸椎、頸椎の連動が悪い。

昔、整体に通っていた。

半年かかって調子良かったので、行かなくなった。

じわじわ姿勢が崩れていたり、筋力が低下したり、加齢とともに治りにくくもなります。

そのことを伝えて、状態改善のアプローチします。

手技をメインとして、鍼灸、体操。

以前、近くの接骨院では電気治療器ばかりであまり触ってもらえなかった。

求めていたものと違った。

とのこと。

やり方はそれぞれあるので何とも言えません。

機械が好きな患者様もいます。

合う、合わない、です。

治ればそれで良いということもあります。

泰然では引き出しから出せる限りの材料を選択し最善の方法を提供しています。

肩の痛みは早々に下がり、首の痛みの訴えが強くなりました。

主訴は患者さん目線では確かだけど、施術する側は疑います。

本当にそうなのか?と。

首に痛みを訴えるのは想定内です。

それらを踏まえて施術します。

一つ一つ確認しながらの施術を心がけています。

何をして痛いのか、何をしたら痛みが下がったのか。

納得していただきながらなので改善もスムーズです。

大きな痛み、不快感は取れました。

少し残っている部分は次回になります。

施術計画のもと、改善させます。

短期的な計画ばかり求めるのではなく、根本治療の長期的な目標を持って帰っていただけました。

 

腰の痛みとしびれの泰然

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院長 藤原一馬

ゴルフのプレー後に腰が痛い

こういった相談が多いですね。

腰の痛みは何で起きているのか、動きのチェックが重要です。

体の各部位の触診でどこが硬いのか、どこが動けていてどこが動けていないのかもチェックします。

多くは股関節と胸椎の動きが低下しています。

これが主ではありませんが、関連していることが多いです。

腰の痛みを取るのに最優先で腰だけ治療する場合とそれプラス腰に関連した部位も治療する場合との差を感じてください。

多くの方が実感されています。

来た時と違うことに。

体の変化は心の変化に繋がります。

意欲的な表情に変わります。

前回痛くて伏し目がちで、声もかすれて出ていない方も一度の治療で元気になったことを実感できた、と本日2回目来られた時に喜ばれてました。

痛いと意欲も下がる。

痛くない体を知ったら、これをずっと続けたい!と思う。

そのために必要なことをお伝え致します。

体の変化を生かした体操やトレーニングを段階を経てお伝えします。

基本的にはセルフケアーと融合した結果を求めます。

これができるのかどうか。

一緒に頑張りましょう。

困った時にまずはご相談ください。

 

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院長 藤原一馬

立ち上がり時の腰の痛み

座っていて立ち上がる時に腰に痛みが走る。

しばらくしたら落ち着く。

寝ていて起き上がる時に痛くて動けない。

しばらくしたら動ける。

じーっとしていると、循環が悪くなり滞る。

その滞った状態から急に動かされるので、痛む。

機械でいうところの潤滑油が回ってない状態ですね。

潤滑油がキレイに巡っている時は痛くない。

潤滑油が巡ってないところを無理やり動かすことになるので痛む。

この潤滑油は目に見えないので、今巡っているのか巡っていないのかは不明瞭です。

皮膚の下の組織が硬く、その下にある筋肉の働く時に邪魔をする。

痛みが出ないように、皮膚の下の組織を滑らかにするのも治療です。

強い圧を掛けてマッサージするだけでなく、絶妙な圧を掛けてマッサージをするのも有効です。

強いと良い、弱いとダメでもなく、適切な強さが重要です。

セルフでマッサージをされている方はお気をつけください。

泰然ではテクニカ・ガビランという道具を用いて潤滑油の働きを高めるようにしています。

医療用メスと同じ高級ステンレスの素材でジェルを使って擦るように滑らせます。

体のどの部分にも合うように、この器具のカーブがそれぞれ違う作りになっています。

エッジがあるので、角度の調整により刺激も変えられます。

皮膚の下にあるカサブタの治癒を促進するのが目的です。

これらの器具は当てられた幹部に痛みは感じないのも特徴で、動かしながら施術できるのでただ寝て受ける施術とは一味違います。

このガビランで見つかる瘢痕組織に鍼灸治療を組み合わせたりして、相乗効果も期待します。

組織の修復を促進する、それが痛みの軽減につながるためです。

短期的にはその場の痛みをなくすことですが、そもそもの痛みの根本治療をしませんか?

 

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院長 藤原一馬

2月の始まり

1月はいく

2月はさる

と言われるように、1月が終わるのが早かったですね。

今月も早く感じるのでしょう。

実際28日間しかないので、短くもあります。

年齢を重ねると、余計に早く感じますよね?

それは動作が遅くなる分、時間が早く過ぎるから、と聞いたことがります。

かなりショックでした。

時間の使い方がより上手くなり、テキパキと動いていると勘違いしていたようです。

時間が過ぎるのを早く感じるからこそ、無駄を省き情熱を注げる環境を作るのかもしれませんね。

そこが勿体無く過ごすか、充実したものにできるのかの境界です。

今月も元気に過ごしましょう。

今日は足首の痛みについてです。

足首の動きは爪先立ちか踵歩きのようなイメージがあります。

怪我でいうと捻挫、捻る、ぐねる(造語?)と一般的に言われます。

「捻ったくらいなら早く復帰できる」と期待されます。

スポーツ選手だと捻挫くらいでそんなに休むのか?

休めない。

すぐに復帰したい。

と言われることが多いです。

それは一般的な刷り込みです。

骨が折れると扱いは違う。

ギプスを巻いたり松葉杖をついていたり包帯を見ると周りも気に掛ける。

電車やバスだと座席を譲ってくれたり、困ってることがないか声を掛けてもらったり、心配される。

立場にもよるが、家庭内でもそんな扱いになる。

主婦が怪我をした場合、家事の手伝いを家族がフォローしてくれる。

包帯が外れると、手伝いがなくなる・・・。

なんて話をよく聞きます。

もう動けるやろ?というように。

捻挫だと、周囲に痛みが伝わりにくく分かってもらえてない分、早期に動いてしまうことが多い。

安静期をキチンと取り、治療期、リハビリ期をクリアーした上で復帰してもらいたい。

捻挫を甘くみないでいただきたい。

関節は骨と骨をつなぐ靭帯(バンドのようなもの)の適度なテンションでバランスを取っています。

その靭帯を損傷したということは、部分的に断裂していたり、完全に断裂していたり、傷が入ったままの状態です。

腫れが引いて、痛みが下がってもバンドがゆるゆるだと関節としては正しい動きが取れないことになります。

そのためのリハビリが重要になります。

そのバンドの修復を大事にするために治療や安静期が必要になります。

腫れを早く引かせた李、痛みを早く下げることでキチンと治すのです。

どれが欠けても後々困ることになりますので、捻挫だからといって直ぐに復帰、放っておいても良い、とはなりません。

ご注意ください。

些細なことでもご相談ください。

 

 

腰の痛みとしびれの泰然

東辻井院・メディカル整体泰然

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院長 藤原一馬

肩こり

肩こりが酷くて困っていたけど、泰然さんで治療してもらってからは楽になりました。

それでも仕事で負担がかかると、肩が凝ってくるので定期的にメンテナンスをしてもらいに通っています。

マッサージ屋さんに以前は毎週行って、60分〜90分受けてました。

ただ押したり揉むだけでもなく、揉み方もなんか違う。

鍼灸の効果も凄く感じられる。

すっきり感が格別です。

こういった感想をいただけます。

体の変化を実感できるので、これからどうしたら良いのかが見えて来ます。

見通しが立つとも言いますね。

体の悲鳴に耳を傾けて、色々ストレッチしてみたり、運動してみたり、ほぐしに行ってみたりしたものの、スッキリしなかった。

その時だけの気持ちよさだけだったのを、一歩前進しに来ませんか?

患者様に合った最善の施術を選択しますので、問診の時間をしっかり取ります。

それは何なのかの説明をしますので、その都度分からないことや疑問になったことは聞いてください。

不安なまま行いません。

感覚の共有ができるよう努めます。

帰りにはスッキリしていただけるような施術を選択しますので、ぜひご相談ください。

 

腰の痛みとしびれの泰然

姫路市東辻井2-8-34

090-1070-4976

院長 藤原一馬

手首周囲の骨折後

手首周囲には手根骨と言われるお城の石垣のように積んであり、それぞれの形は違えどバランスをお互いが取っているところがあります。

その手根骨を骨折した場合、骨は治っても関節のそれぞれの働きが低下することがあります。

手首の動きは一方向だけではなく、捻るときの動きも入ります。

日常動作でいうと、手をついて起き上がる時、ペットボトルの蓋を開ける時、タオルを絞る時・・・

など、色々な時に使うので機能低下すると困ることが多いです。

お城の石垣のように、ガチッと固まるだけでなく、動く時にはう少しずつ動くことによって、隣り合わせの骨のアシストをしたりもします。

そのアシストがあるお陰で手首がスムースに動かせる仕組みです。

動くときに筋肉の動きは注目されますが、実は骨の動き関節の動きも重要なのです。

この動きがあるから、筋力も働きが活きる。

連動することで、細かい動きも可能になります。

骨折するまでは気付かなかったこと、日常の快適さ。

怪我して不便さに気づくことがほとんどですね。

痛いし、困るし、なんやねん!

となります。

ギプス固定が外れても、リハビリがあります。

そのリハビリがきちんとクリアーできると快適さを取り戻せます。

元より使いやすく、となれば良いですが、一度怪我をすると不具合がどこか残る場合が多いですね。

上手く付き合うような方法をマスターしましょう。

そのお手伝いを泰然がします。

 

腰の痛みとしびれの泰然

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