ギックリ腰注意報

体の変調が多い季節。

春はギックリ腰が多いですね。

昨日までは気温が高く、今日は過ごしやすい気温ですね。

昨日との気温差がある分、冷やっとすると感じる方もいます。

体の中はその気温差に対応しようとして頑張っています。

暑いときは体温上昇に伴い、汗を出して沈めます。

寒くなると震えて体温上昇させようとします。

この働きだけではありませんが、その他の機能も頑張ってくれています。

その調整が上手くいかなくなると体のトラブルが次々と出ます。

その中でも弱点に出やすいです。

寒暖差があるとその調整にエネルギーを多く消費するので疲労が蓄積します。

この疲労に気づきにくく、春の陽気で暖かいと油断して無茶な動きをしていることがあります。

そんな時にギックリ腰になることが多いですのでお気を付けください。

ギックリ腰になって困っている方から急な電話予約が増えております。

対応できる限りさせていただきます。

そうならないための日頃のメンテナンスの重みを感じる機会にしてくださいね。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

ギックリ腰になったら

ギックリ腰になったら泰然へ。

ゴールデンウイーク中も日曜、月曜以外はやっております。

ご予約制ですので、お早めにご連絡ください。

 

足のしびれで悩んでいた方が一度の治療でなくなりました。

手でぎゅうっと掴みたくなる感じは残っているが、しびれが無くなっただけ随分と楽である。

体の仕組みは不思議で、個別のようで繋がっている。

痛みやしびれが出ている部位に原因があるとは限らない。

このことは体感してもらうとよく分かっていただけます。

ここ痛いからここ触って欲しい。

これもよく分かります!

手当ですので、もちろん当てます。

これの効果も高いです。

痛みを下げるだけでなく、次にならないところまでも考えないと何度も辛い思いをすることになります。

その場しのぎのその場だけの気持ち良さを提供しているところとの違いです。

体の悲鳴に耳を傾け、困った時に第一選択が泰然になるよう色々な症例、多くの人の手助けをしていきます。

しびれがなぜ一回の治療で下がったか?

知りたいですか?

しびれが出る原因は器質的な問題だけとは限らないからです。

その他の要因の組み合わせに気づくと治療効果が高いです。

その組み合わせがぱちっとハマるとスッと楽になります。

ただ、難治性の場合は時間がかかります。

ぜひこの機会に泰然にいらしてください。

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

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院長 藤原一馬

膝の痛み

膝の疾患で来院されるので多いのは変形性膝関節症です。

その他にも膝に病変を生じる疾患はあります。

スポーツ外傷・障害としては、有痛生分裂膝蓋骨、オスグッド・シュラッター病、腸脛靭帯炎、離断性骨軟骨炎。

変形・その他としては、突発性骨壊死、血友病性関節症、特発性膝関節血症、膝窩嚢胞、反張膝、内反膝、外反膝、鵞足滑液包炎、ステロイド関節症、神経病性関節症。

膝蓋大腿関節障害としては、膝蓋軟骨軟化症、滑膜ひだ障害。

靭帯損傷・半月板損傷としては、前十字靭帯損傷、後十字靭帯損傷、内側側副靱帯損傷、外側側副靱帯損傷、半月板損傷。

骨折・脱臼としては、大腿骨遠位部骨折、脛骨近位端骨折、膝蓋骨骨折、膝蓋骨脱臼、膝関節脱臼。

腫瘍性疾患としては、色素性絨毛結節性滑膜炎、滑膜骨軟骨腫症。

関節炎としては、関節リウマチ、痛風、偽痛風、可能性関節炎。

よく膝に水が溜まるという相談が多いです。

関節内は袋のような物で中に液体が入っています。

骨同士がガツガツ当たるようなストレスがかかると、それを嫌がるように水が貯まります。(ここでいう水は関節内液を指す。以下の文では分かりやすくするために、多くの方が呼ぶ呼び名の水と呼びます。)

この水が関節内圧を高めるため、パンパンになります。

パンパンになるので膝が動かしにくくなります。

痛みも出ます。

注射器で抜くと癖になるとよく言われます。

膝関節に負担のかかる使い方をしていて、骨同士が当たってしまうためそれから守るために内圧を高めています。

水が貯まるということは膝を守ってくれていることです。

その守られ方を変えないといつまでも水は溜まります。

水がたまらないようにするには、膝の使い方を整える必要があります。

関節に負担の少ない動かし方ができるようになると、水がたまらなくて済みます。

そういうような発想になり行動しないと、水が溜まる癖になるから抜かない、というだけでは膝のためにもなりません。

水が貯留していれば、鍼灸でもひかすことができます。

体から出た液体ですので環境が整えば体に吸収してくれます。

それを促すような治療をします。

同時に、全身のバランスを見てきちんと立てる、歩ける環境作りを行います。

各関節の連動性が不足していないか、筋力は足りてないのか?などをチェックします。

水が溜まって抜く、だけでなく、次のステップへ向かいましょう。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

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院長 藤原一馬

痛みが出たら疑う場所

ギックリ腰注意報が発令中です。

この期間は気温差に体がこたえてついて行けなくなります。

変化があると一定の中に戻そうとします。

変化が大きくその働きが多いと、疲弊します。

その疲弊していることに気づかないまま、過ごしてしまいます。

外気温が高いと、勝手に体も温まっていると勘違いしてしまいます。

冬の間の過ごし方が悪く影響し、体の芯は冷えている。

そのまま動くので、実は動く準備が整っていないままなのでトラブルが起きます。

軽いものを動かしたり拾ったり持ち上げたりした時にギックリ腰になったり。

重いものでもそんなに動く準備や腹に力が入ってないのに動けると勘違いして動かしたのでギックリ腰になったり。

多くの方が痛みに悩まされています。

ギックリ腰になったら泰然にいらしてください。

痛みは早めに下げます。

次にならない対策もお伝えします。

 

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

長期休暇にゴルフ

大型連休

10連休

ゴールデンウィーク

皆様はどこかへ行かれますか?

泰然は4月30日〜5月4日の期間診療しております。

お困りごとがあれば、ぜひいらしてください。

 

この写真で誰か直ぐ分かりますよね。

マスターズという大きな大会で優勝したタイガー・ウッズ選手です。

連休中にゴルフに行かれる方も多いかと思います。

ゴルフの予定があるのに、腰が痛くて困るという場合はお早めにご連絡ください。

ゴルフで腰が痛くなる時は、股関節と胸椎に問題があります。

クラブを振る動作の捻る時に、腰ばかり使って動かすと痛みが出ます。

捻り動作は胸椎と股関節がメインで行います。

その股関節に問題があると、上手く捻られなくて腰に負担がかかる。

また胸椎も同じで、回旋で活きる関節が仕事をしないと腰に負担がかかります。

腰だけが頑張るのではなく、多くの関節が噛み合い、歯車のように働くことで連動しクラブを振っていくと痛みが出ないだけでなく、パフォーマンスも向上します。

遠くに飛ばして、しかも強いタイガー・ウッズ選手のゴルフは多くの人が魅了されました。

このスウイングが良いと言われて真似た方も多いことでしょう。

そんなタイガー・ウッズ選手も腰痛に悩まされていたそうです。

手術したり、リハビリしたり、色んなことがあり、またトップに立つことの難しさ、それをやってのけた素晴らしさ、素敵ですね。

今回のプレーでは飛距離ではなく、アプローチとパターの精度が勝利の鍵だったのでは?という意見を見かけました。

アマチュアプレーヤーの方が何に拘りを持つか。

それぞれだとは思いまスが、プロのフォームを真似ても上手くなるのはごく僅かの方です。

怪我しない、自分に合ったスウイングをするためには体が思うように動いてこそです。

泰然でメンテナンスをして、自分の体の特徴に気づいてみませんか?

ゴルフ前にぜひいらしてください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

 

腰痛のメンテナンスはいつまで?

朝起きた時に腰が痛い。

歩く時辛い。

整形外科に通院していた。

まず温めてから牽引していた。

毎日のように一週間通ったけど、ちょっとマシかな?くらいで、このままだと不安だった。

インターネットで検索し、完全に治したいなと思い来院した。

体をチェックすると、整形で言われた問題点以外の問題点がいくつもみられた。

その点を指摘し、自覚してもらう。

改善点は明確で、あとはやるかするか。

泰然でしかできないことを来院時に行い、あとはご自身で自覚してやってもらうことで改善を目指す。

鍼灸と整体とをミックスさせ、体の変調をどれだけ整えるか。

持病や既往歴の影響もあり、一発でスッキリとはいきませんが、継続的な施術で変化しました。

体が変わると意欲的になります。

山登りが好きで、不安なく趣味を続けるためにメンテナンスに来られています。

継続的なメンテナンスは心と行動に表れているようです。

好きなことを続けられるためのメンテナンス。

受動的な部分と自動的な部分のバランスは必要ですね。

道具も手入れするから長く使える。

体はもっと大切に手入れしてくださいね。

 

腰の痛みとしびれの専門員 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

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院長 藤原一馬

腰の痛み

ギックリ腰がまた増えております。

注意報発令です。

荷台から重い物を下ろそうとして痛みが走った。

パジャマを畳もうと前かがみになった時にあれっとなった。

様々なきっかけですが、痛みは辛い。

気温差が5度以上あると体はしんどいですね。

昨日は寒かったのに今日は暖かい。

場所によっては暑いくらい。

暖かい日が続いていたのに、急に今日は寒いやん。

みたいなことないですか?

体の中身はその気温差について行こうと必死です。

恒常性といって、一定のところでおりたがる。

変化したら変化したなりに一定のところに戻そうとする。

この働きについていけないと、いろんなところでトラブルが起きます。

暖かくなって油断しているところを突かれます。

最近痛くなくて、調子良かったから・・・

こういう時こそ御用心!!

「痛みがあるうちは気をつけて、お腹の力を入れたり持ち方を気にかけたりするのに、ちょっと良くなってくると途端に忘れるねん」

痛くて来られた方の言葉です。

ウンウン、と頷いている方は早めに泰然でメンテナンスにいらしてください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

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院長 藤原一馬

 

脊柱管狭窄症

様々な原因により脊柱管や椎間孔が狭小化し、脊髄、馬尾、神経根を圧迫することで特有の神経症状を呈する症候群のことです。

発生部位としては腰部が最も多く、次いで頚部が多い。

原因としては加齢による変性が大半を占めます。

50歳以上の有病率は10%を超え、徐々に進行する。

殿部から下肢にかけてのしびれや疼痛、脱力、神経性間欠跛行がみられる。

重症の場合、膀胱直腸障害がみられる。

体幹後屈による症状の増悪。

他動的な後側屈による放散痛の誘発がみられる。

X線像、CT像、MRI像などで脊柱管狭窄症があるかを確認する。

画像所見と臨床所見は必ずしも相関しないため、病歴や神経学的所見と併せて診断する。

脊柱管が狭窄すると、神経組織を圧迫し、圧迫部位の阻血や脳脊髄液の還流不全を起こすため神経組織が栄養不良をきたす。

圧迫される神経は馬尾と神経根に分けられます。

馬尾障害と神経根障害は併発することも多いです。

神経障害の種類により治療も異なります。

泰然には薬を飲みたくない、注射をしたくない、手術をしたくない、という方が来られます。

インターネットで多くの情報が得られる時代に症状の情報ばかり集めていませんか?

症状ばかり追いかけていませんか?

原因ばかり追いかけていませんか?

何かを悪者にしたり、それのせいにしてみたり・・・

得られる情報から何を選んでいますか?

どういった行動していますか?

これが良い、あれが良い、やってみたけどあかんかった・・・。

選んだものが間違いなのか、やり方が間違っているのか?

正しい知識と方法を提案しても行動しないのは・・・

腰が痛いのに喫煙していることありませんか?

血流改善の治療していて、治すペースより喫煙による阻害されるペースの方が早い場合どうなりますか?

もっと向き合い方をシンプルにしましょう。

必要なものを取り入れて、いらないものを排除する。

その手助けをします。

 

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院長 藤原一馬

ばね指

手のひらの中指に痛みや腫れ、小さな節のようになったり、圧痛が出ます。

手指をよく使う人や女性に多いですね。

母指や中指によくみられます。

患指を屈伸させるとばねのように動くので、ばね指と呼ばれます。

腱鞘炎により、鞘の部分が肥厚するため指の屈曲・伸展に伴う腱の滑りがスムーズに動かせなくなります。

炎症が進むと、肥厚した病変部がひっかかるようになり、自らの動きで屈曲・伸展ができなくなると反対側の手で手伝うようになります。

そうなると難治例では手術も考慮します。

手術は腱鞘の切開です。

切開することで動きがスムーズになります。

手術をしたくない、という方のために泰然でできることがあります。

お灸との相性が良いですね。

「中指の関節部分近くにもう一つ関節ができた、と思った」

という相談がありました。

曲げ伸ばしの制限はそこまで出てませんが、圧痛があります。

その患部にお灸をします。

お灸による温熱効果で循環を良くして鎮痛を狙います。

それとガビランの出番です。

指の形状に合わせたカーブを当てて、ジェルによる滑りを活かして擦ります。

腱の動きに合わせたスムーズさを出すのが狙いです。

指や手首に痛みが出る場合、頚椎との関係も考えます。

首からの指令で上肢が動きます。

その動きに問題があるのかの確認を行います。

多くの場合、首の治療もセットで行います。

そうすることで痛みが下がった後、次にならないためのアプローチになります。

 

泰然では腰以外の相談も受け付けております。

気軽にご相談ください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

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院長 藤原一馬

腱鞘炎

腱鞘炎とは腱と鞘になっている部位に炎症が生じた状態で、炎症部位での腫れや痛み、運動制限がみられる。

繰り返しの使用による機械的刺激が原因となりやすい。

ばね指で悩んでる方も多いですよね。

手指をよく使う人に多く、炎症によって腱鞘が肥厚し腱の通り道が狭くなると滑動が障害されます。

滑りの悪いまま使うことになるので、痛い。

それでも使い方が変わらず、「なかなか治らない」と言われます。

治療としては保存療法が第一選択です。

患部の安静・・・一番して欲しいが出来ない方が多いですね。

症状が強い場合はステロイドの局所注射・・・難治例は手術も考慮します。

泰然では炎症を下げるための治療としてはお灸を用います。

関連した筋肉や腱へのアプローチはガビランも有効です。

局所と全体とのバランスが重要ですので患部とその他の部位の機能低下を見つけた施術を行います。

ぜひご相談ください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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