暑さと湿度

陽射しによる暑さがマシになったかと思うと、湿度がありやっぱり暑いなぁと感じる日でしたね。

動くと汗ばむ気候でしたね。

こんばんは、泰然の藤原です。

 

身体のコンディションを整えるための選択肢の中で泰然を選んでいただきありがとうございます。

毎週欠かさず来院された結果、歩くことも困っていたのが軽く走れるところまで改善できたと喜ばれています。

こちらも嬉しく思います。

その道のりは平坦なものでもなく、時には悶絶するようなこともありました。

動かない部位を動かして、適切な身体の連動を取り戻すようなリハビリ過程を一緒に乗り越えていきました。

動きを思い出すのに時間がかかりました。

もともと動いてきた貯金のようなものがあったとはいえ難治性でした。

動きが出る喜びが救いでした。

動ける喜びを求めて、次の治療、次の治療と重ねていけました。

こんな治療を皆さん受けているのでしょうか?

いえ、特別メニューです。

個々人に合わせたメニューを提供できるのが泰然の良さです。

このメリットを感じるためにご来院いただいています。

それぞれの来院頻度、ペースにより治る過程も違えば、怪我の背景も違います。ゴール設定も違うため、それに応じたメニューになります。

後は頑張るだけです。

自動的な部分、受動的な部分の組み合わせで結果を出していきます。

一緒に乗り越えましょう!

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

090-1070-4976

院長 藤原一馬

池江選手6冠

池江選手6冠おめでとうございます。

以前、彼女の特集を見た時にやっていましたが、自宅のリビングから他の部屋に行く際はうんていをしながら行く、とありました。

リビングにうんていが作られていて、移動手段の一つのようでした。

日頃からトレーニングになっている意識は高いですね。

泰然でもトレーニングの意識づけをお伝えしています。

お腹の力、お尻の力を入れて過ごす。

やり方を伝えて、実際力を入れてもらい、そのコツをつかむための体操も行い、最後に伝えるのは「起きてる間をトレーニングの時間にする。わざわざジムに行こうとする前にできることはこんなにもあります!」と。

起きてる時間にいかに意識づけができるか、がポイントになります。

痛みを出さない体作りは短期間では完成しません。

今日やってすぐ筋肉がつくわけではないからです。

ですが、直ぐにでも実行してもらうことで変わることもあります。

今までの習慣でなってた体によって痛むなら、習慣を変えないとまた痛みが起こります。

習慣を変えないと痛みの出ない体にはなりません。

今までの行動に上書き保存するように新たに動かし方を工夫してください。

そうすることで得られるものも大きいです。

 

詳しくは泰然で。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

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院長 藤原一馬

 

球数制限について

今、いろんなところで話題になっている球数制限について。

投げる数でしかコントロールできないのか?

キャッチボールでの肩が温まったの基準は?

イニング毎の投球練習の数はこのままでいいのか?

強く投げるか軽く投げるかでも違うし、牽制球はどうなるの?

フィールディングは?

捕手はいいのか?

投手が投げた球を受けて投げ返すのと、打たれた時は投げ返さないから大丈夫なのか?

体を壊す時は何か原因がある。

大きさでも小ささでもなく、体のセンサーに耳を傾けることが大切です。

その悲鳴なのか、良い信号なのか、それに耳を傾けられる体にすること。

それを自在に操れること。

それが大切なのでは?

 

野球以外で考えると、バレーボールやテニスやバドミントンで球数制限は?

ないですよね?

いくらでも打つ。

試合終了まで。

チームだから?

ポジションだから?

個人だから?

幼少期から制限が必要なのか、大人は良いのか?

勝つためなら良いのか?

お金のため?

名誉のため?

目の前の勝利のため?

 

野球はメジャースポーツなので注目されるから?

関わる人が多いから?

色々な見解があっても良いでしょうが、誰のための、なのかを大切に話を進めて欲しいですね。

選手、保護者、指導者、関わる人にとって理解あるルールになることを望みます。

野球の面白味ってどこか?

スポーツの良さって何?

ということから考えてもらいたい。

誰も怪我がしたくてプレーをしていない。

それを防げたり、後のケアーに理解あるように。

 

泰然ではスポーツに関わる患者様も多く来られます。

ほとんどは○日までになんとかしたい!

という条件で来られます。

それに応えるための施術をします。

それなりの覚悟で来られる方は結果が伴います。

その情熱をまた分けてもらえているようで感謝致します。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

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院長 藤原一馬

股関節の重要性

股関節の重要性は痛いほど分かっているつもりです。

実際、動きの制限が強く、困っているからです。

昔からう◯こ座りができない。

ぺったん座り?女の子座り?ができない。

和式トイレで用を足した後は立ち上がりに時間がかかる。

周りのみんなもそうなんだと思っていたくらい、覚えがある歳頃からそうだった。

 

小学五年生の時、肘を痛めた話をします。

野球の練習をしていたある日のこと。

捕手をしていたので盗塁を阻止するための2塁への送球練習をしていた。

なかなかナイスボール!がいかず、何度もトライしていた。

途中で肘が痛いことに気づいたが、監督やコーチにも言えず、ひたすらナイスボール!と言われるまでボールを投げ続けた。(当時は水飲むな!指導者は絶対!みたいな時代です)

何球投げたかは覚えていないが、痛いまま投げた。

痛いから上手くいかない、痛みのない投げ方をすると、ナイスボール!にならない。

ナイスボール!でこの練習は終わることになっていたが、終われない。

「肘が下がっている、肘を高く」

このフレーズを何度言われたことか。

着眼点が肘のみで、股関節の運び方、使い方の具体的な指示はない。

もちろん自分自身も股関節の重要性も分かっていない。

下肢の大きな力を使えてたら、その力を上手く伝達して背中、肩甲骨を上手く動かして肩や肘の動きもスムースに・・・・

なんて、今は分かるがその時は「肩が弱いし、他の動きを素早くすることで補うしかない」くらいのことしか考え付かない。

「体を使って!」

なんて、言われても具体的にイメージできていないものを伝達できるわけもなく・・・

なんとか意地の一球で「ナイスボール!よし、終わってよし」をもらえた。

痛みが出たのはその送球練習だけの問題ではない。

いつもの投球動作に問題がある。

体の成長と道具、環境なども関係性があるので全ての条件が合うことは難しい。

 

その送球練習の夜のこと。

就寝のために横になっていたが、右肘が疼くように痛くて眠れない。

疼く、という表現を当時は知らない。

熱くて、ズキズキして、腕が爆発するんじゃないだろうか?という不安になり泣きながら父親に訴えた。

翌日、病院で野球肘と診断され、注射を打たれ、投球禁止となった。

禁止と言われても小学生なので投げたくもなる。

だが投げたら痛いので諦める。

左で色々試してみたので、それは良い経験でした。

 

安静時の痛みは下がったが、力を入れたときの痛みがなかなか下がらず、このまま投げられないのか、という不安があった。

この時の自分に、今の自分が出会ってたら・・・

とか想像することはある。

股関節を徹底的に柔軟性と筋力強化、連動性の向上を行う。

それくらい重要ですね。

スポーツをする上でも、生活して行く上でも。

最大能力の半分以下でプレーしていたことを考えると・・・。

 

今からでも遅くはないのでやれることをやる。

ただそれだけです。

これから年齢を重ねて、筋力も低下しもっとひどくなることが想像できるので。

今からやる。

それだけなんです。

こんな股関節ですが、たまにゴルフもします。

野球はしてませんが。

野球をするとなると、アスリート並みにリハビリが必要ですね!

 

やれること、これから目指すところを一緒に見つめます。

これが泰然でできることです。

ご相談ください。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

院長 藤原一馬

姫路市東辻井2-8-34

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ゴルフの練習に行ってから腰が痛くなった

腰の使い方見直しましょう。

痛みがあるときは何かの警告が出ています。

 

ボールを打つ前に構えた時点で多くの着眼点が見えます。

どこを基準にするかで見えてくることも違います。

腰はどのくらいの角度で曲げるのか?

膝はどれくらい曲げるのか?

つま先の向きは?

踵荷重なのか?つま先荷重なのか?

背中は丸くするのか?

頭は起こすのか?

目線はどこに?

手の位置はどこに降ろすのか?

腕に力は入れるのか?

グリップを握る強さは?

手のひらで握るのか?指先で握るのか?人差し指側?小指側?

手首は起こすのか?倒すのか?

ボールとの距離は?

・・・

・・

打つ前からこんなにも多くの情報を処理しています。

打つ前が長い人いますよね?

あれして、これして〜って考えながら、チェックしながらアドレスする。

その前に情報を得なければいけません、今から打つところはどうなっているのか、障害物は?そこまで何ヤード?ボールの位置は?足場の位置は?ライはどうなっているの?どのクラブでどのような軌道で飛んでいくからこうなる、というように決めてから構えます。

構える前にも考え事をする。

構えてからも考える。

スゥイングしながらも、手はどこを通って、ヘッドはこうで、テイクバックは、インパクトは、フォローは・・・って。

 

昔、宮里藍選手が言ってました。

「シンキングゾーンとプレイゾーンは分ける」

なるほど!

すごく分かりやすいいですね。

プレイしながら考えない。とも言える。

構えに入る前に架空の線を引いておいて、その手前まではシンキングゾーン。

考え事を決めて、線を跨いだらその先はプレイゾーンなので考えないで打つのみ。

そうやることで成績も向上したそうです。

栄光を見ればその通りですね。

アメリカで優勝した時の最後のパットはめちゃくちゃ震えたとも聞きました。

プレイゾーンって決めていても緊張して震えるという、すごいプレッシャーだったんですね。

体の仕組みとしてもプレイすることに緊張は良いことです。

興奮させて体を動かす。

リラックスで体が休む。

リラックスしすぎると思ったパフォーマンスは出せません。

緊張しすぎても良いパフォーマンスは出せません。

そのコントロールすることが大切です。

 

長くなりましたが、痛みが出たときはどんな使い方になっているのか?

やろうとしているプレイに問題点はなかったのか?

何が問題かも分かっていないのか?

問題点はわかるが修正ができないのか?

修正への導きが間違えているのか?

そこを見直さないと、これだけ高度な動きを要求されるゴルフも上手くならないし痛いままです。

球数多く打っても効果出てますか?

疲れてバテて熱中症にならないように気をつけてください。

頭も心も体も鍛えましょう。

 

きっかけには泰然へ。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体泰然

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院長 藤原一馬

 

県大会

スポーツ学生が県大会の成績報告に来てくれています。

選手はもちろんですが、保護者の方も大変ですね。

試合会場への送迎、応援ももちろん、日々のサポート・・・。

頭が下がります。

自分自身も多くのサポートを受けられてたんだなぁと感謝します。

当たり前だとは思っていないつもりでしたが、こうやって保護者目線で見られるようになると強く感じられますね。

 

学生を連れて来られる保護者の方で多いのは、子どもへの愛情はもちろんですが、その種目が好きなことも伝わります。

子どもを通じて感じること、学ぶことも多いですね。

 

治療する側からですと、学生に対してのアドバイスはもちろんですが、保護者の方へのアドバイスも一緒に行っています。

学生目線と保護者目線の見え方、ビジョンの共有をしてもらうために行います。

一緒になって戦う、一緒になってこのケガを乗り越える、一緒になって試合に勝つ、一緒になって喜ぶ、一緒になって悲しむ、一緒になって青春してください!!

 

泰然は全力でサポート致します!!!

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

ゴルフと腰痛

ゴルフをする方で腰痛になると言う話を良く聞きます。

よく来られます。

使い方不良が多いです。

構造上の問題よりも多いですね。

少しの工夫で改善する場合が多いです。

気づきを大切に。

 

ゴルフで悩んでいることを聞いていくと、いくつか出て来ます。

スコア

飛距離

が多いですね。

細かいフォームになると、体の構造上の問題やら意識の問題での解決になります。

どこに着眼点を置くかでゴルフの悩みも解決する場合が多いです。

体と同じですね。

 

ではいつでも誰でもプロになれるのか?

やらないとノーチャンスですが、やれば誰でもって世界ではありません。

より明確にどうなりたいか、どうするか、が大切です。

 

詳しくは泰然へ。

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院長 藤原一馬

 

試合のための準備

団体戦、個人戦のある種目やチームで戦う種目、個人のみの種目により違いはあるが、その試合に対する準備の姿勢は同じなはず。

個人だと陸上競技、水泳などはタイムと競うため自分のコンディションが重要になる。(人のせいにできない)

団体競技はチームメイトの出来不出来にも影響があるため、助け合いもあれば足を引っ張る、引っ張られることもある。(言い訳を言いやすい)

断言しているわけではないが、そういう傾向が多い。

治療に対しての姿勢からそう感じる。

しっかりその先まで見据えて取り組む人はパフォーマンスに現れる。

どこまでの結果を求めてますか?

やることはやったので、あとは試合で発揮するのみ!

(と言える準備をしましょう)

健闘を祈ります!!

 

今週は学生が予約の取り合いになっています。

飛び込みの相談もありました。

当院は予約優先制のため、なかなか飛び込みでは難しくなって来ております。

早目にご予約ください。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34    090-1070-4976

院長 藤原一馬

何のための治療なのか

体の変調は色んなところに現れる。

体の合図に耳を傾けると答えは出てくる。

小さな痛みのうちに対処すると早く良くなる。

大きな痛みになるまで放っておくと治るのにも時間がかかる。

完全に治らない場合もある。

 

「ぎっくり腰かなと思ったら分離症かもって病院で言われました。」

詳しくはMRIがまだなので・・・

とのこと。

情報が少なくて、なんとも言えません

学生、競技特性から推測できる範囲のことを伝えました。

何が原因で起こるのか、何が対策なのか(短期的なものと長期的なものと)、これからどうしたいのか。

最後が重要!

これからどうしたいのか!

これが明確だと答えを導きやすくなります。

 

同じ腰痛はない。

これからどうしたいかも皆違う。

想う熱量は熱くて強くいてもらいたい。

そんな治療院はここ↓

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34    090-1070-4976

院長 藤原一馬

 

予約日の前日に痛みが出る

時限爆弾でも仕掛けたのか?

呪いなのか?

と、冗談で言われます。

早めの来院をお勧めしているのは、そうならないためです。

痛みがないまま来院されると、次のステップの治療が行えます。

そうやって次々ステップしていく予定が治療計画です。

痛みが出ると、またその痛みを追いかけることになります。

ちょっとしたことですが、大きな違いが出ます。

痛みがあるまま過ごすことのストレスは体は受けてしまうので。

そのストレスは少しでも回避させたい。

ただ、仕事の都合があったりどうしてもの予定があったりもするでしょう。

明日予約やし、という安心感で痛みが出るのかな?

とも言われます。

どちらも辛い痛みからは少し下がった痛みなので過ごせるそうですが・・・

やはり痛みからは快方して来てもらいたい。

痛みを順調に下げるための治療ですので。

 

各地で高校野球が開幕しましたね。

選手はもちろん、応援する側も熱中症にお気をつけください。

こんな暑い中スポーツをするなんて・・・。

今週は中学生の総体もあり、予約が取りにくくなっております。

中播大会が終われば次は県大会と続きます。

次を見据えて治療計画を!

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34   090-1070-4976

院長 藤原一馬