膝の痛み

膝の痛み

段差を踏み外した際に膝に痛みが出た。

足裏にボディクリームを塗り滑るなぁと思いながら家の中をペタペタしながら歩いていた。

ちょっとした段差で左足が滑ったので、踏ん張ろうと右足をグッと力を入れた際、滑った。

右膝が前後にズレたような感覚になった。

ズキっとした痛みが出た。

その痛みは気色悪い感じがしました。

しばらく動けないような痛み。

困りました。

歩けないわけではない。

立ち上がる際痛む。

座ろうとした際も痛む。

膝の曲げ伸ばしの際痛む。

膝の表面が痛いというよりは奥の方に痛みが出ます。

関節内の痛みのような表現ですね。

徒手検査を行います。

十字靭帯は切れてはなかったです。

半月板に痛みはあります。

関節部分の痛みが強く出ています。

腫れは少し出ています。

まずは安静第一。

お灸の相性が良いので、施灸します。

お皿の周辺にある反応点に行います。

お皿は靭帯で止められています。

あちこち動き過ぎない程度の制御をしながら、必要な分の動きは出来るようになっています。

その靭帯に施灸すると循環が良くなり動きが良くなります。

関節の奥にグーッと入るような部位に施灸します。

肢位としては膝関節が90度屈曲位で行います。

すると熱で熱を取るかのように、痛みがスーッとひいていきます。

腫れも引いて、動かしやすくなります。

一度の施灸では万全ではありません。

二度三度と同じ部位に施灸します。

すると痛みが軽減していきます。

1日目の施灸での変化を生かして、2日目も同様に施灸します。

少しずつ軽減し、動かせられる範囲が向上していきます。

動きを改善させながらトレーニングも行います。

レッグランジをして確認します。

深くは屈曲させずに、回数なども確認しながら行います。

動かした後は施灸します。

そうやっていくことで万全な復帰が叶う。

メンテナンスなしのトレーニングでは腹筋しきれないでしょう。

よくあるのがある程度痛みが軽減したら治療しなくなる。

動いてみて、動けたらそれでいい、という方が多いです。

一歩先に踏み込みましょう。

リハビリプラストレーニング。

メンテナンスプラストレーニング。

施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

そんな自分たちが第一に健康でいられるように。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

膝の痛み

膝の痛み

膝に痛みがある。

その膝にお灸をした。

しっかり据えた。

すると膝は軽くなった。

膝が軽くなると大腿部後面に違和感が出た。

大腿部後面にはいくつか筋肉がある。

筋肉は骨から骨へと繋がっています。

起始・停止といった言葉でどこからどこへとくっついているのかを表現することもあります。

ここでは付着という表現にします。

この付着している部位に対して硬結があります。

筋肉が重なり層になっている部位にも硬結があります。

この硬結部位を触診できちんと把握します。

手技によって緩めるために必要です。

真っ直ぐ押圧する、斜めから押圧する、強く押圧する、弱く押圧する、中間くらいの押圧するなどコントロールします。

その時に股関節の動きを出しながら行うことで出す効果があります。

膝関節を動かしながら行うことで出す効果もあります。

それぞれの関節の動きと関連性があるため、動かしながらの筋肉にアプローチするやり方があります。

ただ寝転がり、ただ押圧する。

それもありでしょう。

それだけでないのが泰然です。

必要な刺激があれば行います。

癒しを求めて来られることもありますが、大半は治療が目的です。

「治したい」という欲求に応えるためにやれることはやります。

「これくらいでええわ」という線引きは患者さん自身が行います。

それ以上のもので返せるように心がけています。

「宿題させられるの?自信ないわ。」

決して強制ではありません。

続ける続けないも自分次第です。

体が楽になるならやるし、痛みが下がるならやるし、痛くない体にしたかったらするし、やるしかない。

ってことは強制か・・・笑

膝の痛みが出る時は日常生活を詳しく問診する必要があります。

仕事で負担がかかるのかを探るために仕事内容を詳しく聞いたり、スポーツをする場合はどんな種目か、どの程度やっているのかを聞きます。

毎日するのか、週一回なのか、月一回なのか。

その種目の動きを目の前でやってもらうこともあります。

その中で問題点を絞っていき、改善のための宿題を見つけやすいからです。

ここまですると納得してもらいやすいです。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

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膝の痛み

膝の痛み

しゃがむと痛む。

立ち上がり時も痛い。

歩くとよちよちしか歩けない。

階段は辛いのでエレベーターを選択する。

仕事は座り仕事がメインだが、たまに階段を使うことがある。

動きの制限をかけて、治療に専念したい。

足関節ー膝関節ー股関節の連動性が低下しているようです。

アキレス腱を断裂経験がある。

足関節の可動に制限がかかっています。

股関節周辺の筋肉群も過緊張がみられます。

こうなると膝に影響が出ます。

膝周辺だけマッサージして治ると思いますか?

関連する部位へのアプローチも重要です。

硬結がある部位、張りのある部位が混在しています。

これらの部位に手技をメインに施術していきます。

鍼灸を組み合わせます。

この組み合わせをすることで効果を高めます。

仰向けで膝を正面に見て鍼を刺したりお灸をします。

大腿部、下腿部前面、内側、外側とアプローチ可能です。

うつ伏せで膝裏を正面に見て、鍼を刺したりお灸をします。

大腿部、下腿部後面にアプローチが可能です。

部位によっては太くて長い鍼を用いたり、細くて短い鍼を用いたりします。

深い部位に刺激をしたい場合は長さが要ります。

長い分、細いと曲がってしまうので、太さが必要になります。

短い分、細くても大丈夫。

ただ刺激量を求める場合は太くて短いものを用いることもあります。

太いといっても当院で用いるのは0.24㍉なので注射針より細いです。

注射針は液体を通すためある程度太さが必要です。

鍼灸の鍼は液体を通すわけではないので、そこまで太くありません。

太い=痛い、というイメージがありますが、刺激的なだけで痛いとは思いません。

痛みを感じにくいように刺激するためです。

必要な刺激を体は受けるので変化する。

変化させるためのスイッチを入れているのが鍼灸です。

受けたことない方の方がまだまだ多いのが現状です。

1人でも多くの人が鍼灸を経験して、治るキッカケになるよう務めて参ります。

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膝の痛み

膝の痛み

左膝が腫れて痛む。

いつもは右膝の腫れがあり痛む。

今回左が腫れてきて痛んでから、かばってたからか右膝にも腫れと痛みが出た。

しゃがむと痛む。

立ち上がりも痛む。

歩く時も痛む。

子どもの運動会に参加するため、その練習をした。

ジャンプすることがあったり、走るようなことがあった。

いつもと違う動きなので膝に負担がかかったと考える。

股関節ー膝関節ー足関節の連動性の低下がありました。

この問題点の対策をします。

解決させることで連動性を高められたら狙い通りです。

問題点はひとつとは限りません。

問題のレベルや程度にもよりますが、どれくらいのアプローチで治癒過程を辿るのかも違ってきます。

直ぐに効果の出るもの、時間のかかるもの。

時間がかかっても効果が出るのかは不安になります。

継続的な変化(小さな)に気づいてもらえる場合は大丈夫です。

一度の施術で全部クリアーにしか考えていない方は難しいです。

自分の体をそれだけいじめてきて、そんな上手い話はないですね…。

魔法使いにならないと…。

自分の体の現状をまずは知ること。

そこから始まります。

それを受け入れた上でどう向き合うか。

人任せの部分、自分で何とかする部分の配分があります。

どちらかだけでは結果は出ません。

時間をかけてでも治す!と決めると結果が出ます。

股関節周辺の過緊張している筋肉にルート治療のように刺激を入れました。

硬結の水溜り?アメーバ?上のものに対してピン留めして、刺激を入れます。

ある程度の本数刺すため刺激量が多くなります。

今回は鍼灸刺激の大好きな方なので問題はないです。

「この体は鍼灸じゃないと効かないでしょう!」

と言われました。

鍼灸の効果を信じてもらえていること、嬉しいです。

より気合が入ります。

セルフでもお灸をするくらいケアーに気を配っています。

腫れもセルフケアがあったのでマシでした。

あとはこちらで動きの連動性を改善させたので、しゃがむのも楽になりました。

身体の軽さを喜ばれました。

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膝の痛み

膝の痛み

しゃがむ時、立ち上がる時に痛む。

膝の内側に痛みを感じている。

病院でヒアルロン酸を定期的に受けている。

「半月板が割れている」

と診断されたことがある。

その痛みがなかなか引かないので相談に来られました。

膝関節の動きを確認します。

半月板の痛みを誘発させるテストで反応がありました。

嫌な痛みです。

この痛みをかばうかのように日常を過ごしていることも分かります。

股関節ー膝関節ー足関節の連動が乱れています。

筋肉に過緊張が見られます。

この筋肉が硬いことにより弊害が出ています。

足のアーチが低下しています。

足のアーチは衝撃吸収の役割があります。

その役割が軽減しているため、衝撃を逃すためにどこかが請け負います。

股関節周辺の筋肉も過緊張しているため、股関節にも負担がかかります。

クッション作用の低下した分も膝に負担がかかっています。

膝関節が単独で悪さするというより、連動性の影響から来るものを考えます。

施術としては膝だけアプローチしても結果が出にくいです。

足ー膝ー股関節とアプローチします。

手技をメインとし、緊張を緩和させながら関節の動きを誘導させます。

膝関節内側をメインとして鎮痛目的の鍼灸を行います。

鍼灸の刺激により痛みを下げます。

前面からの刺激、後面からの刺激により方法が違います。

膝関節は屈曲、伸展ではそれほど負担がないように動けます。

ガニ股になった動き方を日常生活でしている癖があるようです。

その癖の影響で膝は捻れた状態の屈曲や伸展をさせられています。

動きの修正を指導するだけでは足りません。

動かしやすい環境作りもセットです。

そこまで行うことで悩みを解決していきます。

仕事ができる体にしたい、という求めていることに応えます。

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腰と膝の痛み

腰と膝の痛み

膝の痛みが強くて歩きにくい。

膝痛いと外に出るのが嫌になる。

膝は腫れている。

水抜くほどではないが、皮膚の皺がピーンと張るくらいに腫れている。

その膝をかばうから動くのが嫌になる。

安静時にも痛い。

立ち上がりも痛い。

歩くのも痛い。

ずっと痛いから嫌になり、マイナス思考の悪循環になりがち。

腰も痛くなり、そこに拍車がかかる。

腰は寝転がるとマシになる。

立つ、歩くが困る。

ヒアルロン酸を定期的に打っている。

良いという実感はしていない。

定期的に来るように言われているので行っている。

泰然で施術を受けると歩ける、軽くなる。

ただ良い調子がずっと続いてくれない。

日常的に負担がかかることがあると推測します。

「何もしてへんのやけどなぁ」

という言葉、よく聞きますよね。

本当に何もしてないのでしょうか?

掘り下げて聞いていくと、どこかで引っかかりに気付きます。

その気付きをヒントにして施術ポイントを選択します。

今回は長母指屈筋腱をしっかりアプローチします。

手技をメインに行います。

筋肉の付着している部分を確認しながら触ることで、明確な変化に気付きます。

立った時、足を地面に着けた時の感覚の違いがあります。

設置面が広がります。

広がるとどうなるのか?

安定感が増します。

安定感が増すので、グラグラしない。

立体パズルを組み立ててグラグラしない、ということは?

そうです!

膝の負担が減るということです。

痛みを下げる方法は一つではありません。

患部に直接刺激を与える方法と、その痛みの誘因を取り除くことをプラスして行うことで効果を倍増させていきます。

全体を診ると問題点がいくつも出てきます。

それらに対しての対応をすることが膝にも効果的です。

何もしてない、からこう動くことで防げる痛みがあることを実感してもらいます。

治す!と決めればやれます。

そのお手伝いをしています。

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左膝の痛み

左膝の痛み

グニュとなる。

腫れた。

痛む。

特にこれをした瞬間に痛めたというのは浮かばない。

歩いている時につま先は外側を向く。

ある程度の角度で外を向くのは悪いことではない。

外側を向いたつま先は前に歩く時に大きく外回りをする。

その時の足関節ー膝関節ー股関節の連動性をイメージしてください。

一緒に外から回ってきます。

負担がありそう?

なさそう?

ありそうですよね!

そうなんです。

あるんです。

膝の関節は真っ直ぐ(厳密には少しスクリュー回転が入る)の曲げ伸ばしが得意です。

捻られたままの曲げ伸ばしが苦手です。

微少な負担の蓄積が今回の痛みの要因の一つです。

元々関節が緩く過伸展になりやすい。

不安定材料があります。

その分なりやすかったようです。

腫れたところをアイシングしていたようです。

少しは引いていたけど、まだ腫れが残存しているし、痛みもあるので相談に来られました。

治療としては、お灸の相性が良いです。

鍼も好きな方なのでしっかり刺激を入れます。

「嫌いな理由が分からない。こんなに効くのに。これ以外で効くのあります?」

と言われてました。

熱で熱を取るように。

腫れた部位にお灸を施すと、腫れがひきます。

腫れがひく分動かしやすくなります。

動きに関連する筋肉に鍼をすることで、膝の動きをサポートします。

より動かしやすくなるようにします。

股関節ー膝関節ー足関節の連動性を活かすように施します。

股関節への治療がかなり有効です。

鍼で刺激する前、した後で比較します。

動かしやすさを自覚してもらいます。

大きな変化を感じてもらい喜ばれました。

「もっと早く来たかった」

そうですね。

酷くなってからの治療と違和感が出だした頃の治療との違いを感じてもらいたいですね。

鍼が苦手な方は特に、刺激の感じ方に違いがあるので、メンテナンス目的として一度来てみて下さい。

苦手じゃなくなるキッカケになります。

膝の問題だけでなく、股関節のアプローチが良かった分、腰の調子も改善されました。

腰痛が減り、軽くなったと喜ばれました。

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膝の痛み

膝の痛み

腫れていて、病院で水を抜いてもらった。

ヒアルロン酸を注入した。

「軟骨が擦り減っている。手術を今すぐに、とはいかないので勧めはしないが、どうしても希望するなら手術できる病院を紹介する。」

と、言われたようです。

そんな膝の相談に来られました。

変形はしていて、ガニ股気味で歩行されてます。

痛みを伴うため、鎮痛をメインに行うことになります。

それだけで終わらないのが泰然の治療です。

痛みの要因をしっかり見付けて対処します。

今回の膝に関して、股関節ー足関節の連動性を診ます。

足裏、足趾の働きの軽減が見られます。

役割通りの働きが出来ていません。

足は衝撃吸収させる働きもあります。

土踏まずのように、縦のアーチ、横のアーチがあり地面に着地した際にクッションになります。

そのクッションがカチカチだと、上手く衝撃を逃がせません。

するとその衝撃を膝に伝えてしまいます。

その負担が蓄積して膝が痛くなることもあります。

股関節も同様です。

硬さがあると、膝にシワ寄せが出ます。

連動性は無視出来ない。

殿部、大腿部(前面、後面)、下腿部(前面、後面)、足部をアプローチするだけで軽く立てて歩きやすくなりました。

腰や背中も緊張している部位には同様に手技で緊張緩和を狙います。

鍼灸を組み合わせることで、さらに効果を出します。

仰向けで膝中心に置き鍼とお灸をします。

側臥位で背部、腰部、殿部、下肢全体の置き鍼とお灸をします。

施術後の起き上がり、立ち上がりで

「めちゃくちゃ軽くなったわー。びっくり。これが続いたらええのになぁ。」

と、喜ばれました。

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膝の痛み

膝の痛み

ヒアルロン酸を2週間に1回のペースで受けている。

運動習慣はない。

内科や外科や通うところはいくつかある。

膝が痛くてほとんど歩かない。

車で移動する。

買い物もカートを押すので何とか歩ける。

そんな生活スタイルです。

痛くて曲げられない、伸ばせない。

他動で動かすと動かせるが可動域に制限があります。

痛いし怖い。

股関節ー膝関節ー足関節の連動性を確認します。

その連動性の問題点に対してアプローチします。

手技をメインとします。

鍼灸が嫌いではないのですが、効くの?という印象。

そういった場合には一つずつ説明していきます。

疑問に思っている点について、解決していきます。

「痛いから触らない方がいいんでしょ?」

「痛いから鍼しない方がいいんでしょ?」

「痛いからお灸しない方がいいんでしょ?」

……。

どうしたら?

何をしに?

どうして欲しいの?

となりますよね。

答えはシンプルなんです。

治して欲しい。

痛みを取り除いて欲しい。

そのためには、なぜここを触るのか。

なぜここに鍼をするのか。

なぜここにお灸をするのか。

分かりやすい言葉で説明しながら行います。

自分の体に起きる変化を知ってもらい、納得してもらうためです。

だからこうなのね!

というように。

車移動は変わらないし、買い物時のカートも変わりません。

不快な痛みを下げます。

膝関節の変形が元通りになるわけではないので、終着点を示します。

股関節の筋肉の緊張をとったらこれだけ動かしやすくなります。

足関節の動きを出すようにしたら、これだけ楽になります。

膝にお灸をしたらこれだけ腫れがひきます。

すると立ち上がりはこれだけ楽になります、というのを体感してもらいます。

不安な状態のまま放置しない。

放っておいて良くなりましたか?

治すために必要な刺激を与えるのが治療です。

気になるままより、スッキリさせましょう。

膝とともに!

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膝の痛み

膝の痛み

ずっと痛かった膝の痛みが軽減してきた。

定期的に病院にて注射しているが、変化がなかった。

泰然で治療して、痛みが減った。

膝の調子が良くなって嬉しい。

屈曲時の途中から痛みと抵抗感が強く出ていたが、今は最終域まで屈曲が可能になった。

右はほぼ抵抗感もなく屈曲可能。

左は最終域で抵抗感が残存している。

無理矢理なことをしなければ、日常生活での痛みはほぼない。

しゃがんで草引きや、階段の登り降りがあると痛くなるので、なるべく家の中でもその階だけで生活するようにしている。

ペットを飼っていて、その世話をしたりするくらいで、他に負荷がかかるようなことは思い当たらない。

関節に問題が強いより、その周辺の筋肉の凝り固まった方が解決する必要があった。

筋肉の走行は一本が長いものもあれば、短いものがある。

隣同士並行していたりして協調するもの、拮抗するものがある。

それらの働きを活かすために硬い部位は邪魔なので取ります。

方法としては膝を曲げ伸ばしさせながら対象の筋肉を触り適切な刺激を入れます。

そうすることで、筋肉が緩もうとします。

緩もうとすることと、正しい動きを再入力させていきます。

本来こうやって動いてたんやで!

これからはこうやって動くんやで!

というように、上書き保存していきます。

簡単です。

無駄を省く。

間違った方法を正す。

これを怠ると、いくらマッサージしたりストレッチしてもその場しのぎになります。

再入力をさせられるかどうかです。

セルフでやっていて変化がなければ見つめ直しましょう。

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