ゴルフをした翌朝腰が痛い。
海外試合初出場で女子メジャー制覇した渋野日向子選手です。
昨年プロテストに合格したばかりのルーキーが、ゴルフ大国のイングランドで偉業を成し遂げた。
4日間トータル18アンダーまで伸ばす圧巻のゴルフ。
1977年に「全米女子プロゴルフ選手権」を制した樋口久子以来42年ぶりの快挙は、世界中を驚きに包んだ。
おめでとうございます!
プロでもコンディショニング調整を専属で雇えるのは一部の選手だとか。
腰だけではない疲労もあるだろうし、こうやって優勝したらメディアや祝勝会に引っ張りだこでしょうし、次の大会への練習やら調整やらもあるでしょうし、コンディション調整を心配しますね。
一般のアマチュアゴルファーもドルフのプレー後に腰が痛くなることがあります。
プレー中に痛みはないが、翌朝に痛む。
体を見ると、足にトラブルがあり、土台のバランスが悪い。
このアンバランスさを股関節が調整しようとし、ガチガチになっている。
日常的にセルフでテニスボールを押し当てて何とかしのいでいたらしい。
それでも18ホール回ると脚がパンパンになり、疲労が溜まってくるとごまかしきれず翌朝には痛みとしてしっかり主張してきたそうです。
股関節と胸椎の動きで回旋動作のほとんどを行います。
その股関節が疲労で動きが鈍くなると、胸椎の動きにも影響し、腰に負担がかかるという流れです。
治療としては腰の痛みを下げるだけでなく、足のトラブル解決も行います。
なんども腰痛を引き起こしてきた要因のため、この足といかに上手く付き合うかが今後の腰痛予防とも関連します。
足のトラブルをいかに診るかで違います。
しっかり全体も診ますので、腰の痛みで来られた際は他の不安様子があれば問診でお伝えくださいね。
腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬