足首の前が痛む

足首の前が痛む

草抜きをしたりしていると脚が疲れる。

時に痛む。

だいふ痛みが出ないようになったので、作業がはかどる。

しゃがむ動作が負担になっていると思われます。

足の指を伸ばす時使う腱に痛みが出ています。

正座がしにくくなっています。

下腿部の正面に硬い骨があります。

その骨の際の筋肉がカチカチに硬くなっていました。

この硬結を緩めます。

緩める手段はいくつかあります。

手技を行います。

筋繊維の硬さ具合では指の圧で弾き返されることもあります。

そんな時は鍼灸の出番です。

硬いから太い鍼で、というわけではありません。

ピンポイントで狙う場合、面で狙う場合とあります。

硬いと刺していく時に抵抗感もあるので素早くスムーズに進めていく手法を使うこともあります。

ゆっくり進めるやりかたもあります。

条件によって選択します。

お灸を組み合わせる方が今回は有効的でした。

足がつるような感じの痛みのため、足三里を選択します。

足がつる時、こむら帰りの時は足さん理が有効ですので覚えておいてください。

セルフでも可能です。

足三里は膝から少し下がったところでちょい外側にあるツボです。

胃腸の調子が悪い時も有効なツボです。

大きく身体の流れに関係します。

そんなツボは押圧すると痛みがあります。

お灸と鍼を組み合わせる方が積極的です。

ツボ周辺が緩んできます。

すると足首周辺の動かしやすさが出るので、足関節の動き出すように触ります。

距腿関節の動きを意識させます。

本来はもっとしっかり動けていた、

時間の経過とともに元々動けていたことを思い出させます。

確認で着地する前と着地した状態での動きの差を確認します。

その不具合が急ぐものなのかじっくりアプローチするものなのかで違います。

今回は痛みが取れました。

よかったです。

これで散歩でも困らず大きな一歩を踏み出します。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

朝起きたら足首が痛む

朝起きたら足首が痛む

捻挫は学生時代に何度かした。

バスケ部に所属していたので、何度か足首の捻挫はしている。

その時にキチンとリハビリまでしていたか?と問われたら…。

自信がない。

痛みが無くなったので「治癒」したかと。

この「治癒」の定義が人によって変わります。

どこで線をひきますか?

線を引くのは自分で引きます。

その線へのアドバイスは行います。

週一、二週に一回のペースなのか、月一なのか。

それぞれの体の状態によっても違います。

硬くてコリが溜まっているのに、月一のペースだと早く治りそうですか?

早くというよりかは、ゆっくりじっくり向き合う感じになりそうですね。

どのペースでも良くはなります。

スピードと治療間隔ですね。

長く放置していた足首は靭帯が補強しきれていません。

部分断裂したであろう靭帯を補うはずの周囲筋は上手く機能しきれていません。

するといつも足関節は不安定なまま過ごしています。

この過ごし方に疲労の蓄積が起きます。

その疲労は蓄積していくと痛みとなります。

この痛みが朝に出ているようです。

いつスイッチが入ってもおかしくない環境をいかに改善させていくか。

そこに注視し、治療に取り組むと答えが見つかります。

自覚して日常生活を変えていくことで快適さを得ます。

昔のリハビリサボったことを悔やんでも仕方がないです。

リハビリが必要なことを知らなくても仕方がないです。

これからどうするかにエネルギーを注いでいきましょう。

お手伝いします。

お気軽にご相談ください。

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院長 藤原一馬

足首が痛む

歩いたら前傾姿勢になっているからか足首が痛い

患者様の感じるままの表現です。

痛みが出ている足首は施術者が思う足首とは違うことがあります。

足首=足関節

ではないですね。

足関節は捻挫するイメージがあり、踝(くるぶし)とその周辺の靭帯を指すことが多いように思います。

足首という言葉だけでなく、足首のどの辺が?というところまで詳しく聞いたところ前面部に痛みを感じていて指差すところは前脛骨筋等の走行部でした。

筋緊張が見られたので、緩めていきます。

歩く時にそれが出るということは、それに関する関節の動きと筋肉の緊張具合を確認して、それらを一緒に施術していきます。

何でもかんでも強くマッサージして緩めるわけではなく、必要な圧で刺激を入れると身体が変化していきます。

その変化をさせるための刺激をコントロールします。

硬くなり、本来可動する範囲を失ってしまっている足首をいかに動かせるようにするか。

痛みを取り除くだけではありません。

硬さを取り除き、動きを出すことで痛みを取り除くことにもなります。

その上で次、同じような痛みが出ないための動き方を指導していきます。

何度も同じところが痛くなる方は要注意です。

生活習慣の中で負担がかかり続けているのでしょう。

その悪習慣を修正できないといつまでも痛みを繰り返してしまいます。

痛みになる要因をいかに少なく出来るか、良くなるための習慣をつけていきましょう。

痛みの相談はお早めに!

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