背中の痛み

背中の痛み

背中の痛みは無くなった。

首のコリや痛みはある。

2回の施術で変化が出ていて自覚している。

嫌な背中の痛みが無くなったことが嬉しい。

その分首のコリをはっきりと感じる。

坐位で首の可動性を確認します。

側屈、回旋で制限がありました。

背中が丸くなる癖があります。

首や背部の筋肉の過緊張を緩和させるだけでは解決しません。

前胸部の筋肉にもアプローチします。

小胸筋を特にアプローチします。

小胸筋は肋骨と肩甲骨を繋いでいます。

この筋肉が収縮しています。

この縮こまった筋肉をどう緩めるか。

腕の動き、肩の動きを誘導させながら押圧します。

押圧する部位や圧の強弱を変化させながら行います。

そうすることで胸がスッとします。

「胸が開いた感じがする」

「呼吸しやすい」

「仰向けになった時に背中がベタっと付いた感じがする」

などと言われます。

この感覚は背中が丸くなるのと反対の感じしますよね?

背中が丸いのを嫌がると胸を張って修正しようとします。

そうすると腰から反らして胸をはったように見えるだけで腰に負担をかけています。

胸の緊張を緩めたら自然と背中の丸みが解消されていて腰を反らさなくても胸を張ったような状態になります。

見せかけの良い姿勢に陥る前に修正していきましょう。

マッサージだけでそれが可能か?

鍼灸だけでそれが可能か?

どう組み合わせるか。

どういうアプローチをするのか。

他との違いはそういった部分で感じていただけています。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

手首の痛み

手首の痛み

仕事で手指をよく使う。

手首を掌屈(手のひら側に曲げる)させて使うことが多い。

さらに力を入れて重さのあるものを支えるようにしてしばらくその姿勢でいます。

その時間を取らないわけにはいかない。

何度もその時間がある。

手首の様子を視診します。

動きを確認します。

すると掌屈時に特に痛みがありました。

その痛みの部位を限局しておきます。

それらの情報から関連する部位の硬さや圧痛を確認します。

肘に問題点がありました。

前腕の動きで回外(手のひらを床から天井に向ける)回内(手のひらを天井から床に向ける)の問題点がみつかりました。

本来とは違う軌道で動きを行う癖になっていました。

押圧しながら正しい動きに誘導していきます。

その環境を整えるために硬くなった前腕の筋肉を緩めていきます。

前腕の筋肉もひとつがどーんとあるわけではなく、それぞれの役割に対して動いたり協力したりするようにいくつかあります。

それらに出来た硬結を緩めると動かしやすくなります。

今回は前腕だけで解決しませんでした。

上腕や肩甲骨、頚部、背部にも施術する必要があります。

硬結部位を緩めて、動きの修正を誘導して行います。

大きく動かすところがこじんまりとしていたので、大きく動かせるように。

順番に連動していくところがバラバラになっていたので、協調性を高めるように。

体の繋がりを活かすように行います。

手技をメインにしますが、硬結を緩めるには鍼灸が有効です。

痛みが下がり動かすのが軽くなりました。

ただ一度の施術で終われるほど軽微ではありません。

複数回施術していくことでより効果を高めます。

日常生活でも健康に過ごすためのお手伝いをします。

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院長 藤原一馬

右肩の痛み

右肩の痛み

仕事で作業に没頭した。

30分くらいで終わる予定が、1時間も行った。

集中して同じような姿勢でやったため、ガチガチに体が硬くなった。

元々肩痛はあった。

慢性的な痛みと可動域制限があり、継続施術をしていた。

施術をするとしばらく楽に過ごせる。

ただ仕事で負担がかかるため再び痛みが出る。

これを繰り返していた。

肩関節は自由度が高い関節です。

骨と骨でガチガチに硬く停まっているというよりは、筋肉や腱により安定感が低いぶんよく動く。

動きを優先している関節です。

グルグル回るのは硬く関節くらいです。

他はグルグル回っているように見える関節です。

野球のように投球動作だと、股関節の動きや胸椎の動きも関与します。

その関与した部位に問題点があると、肩にも影響します。

単独で動くというより、関連して動くことで損傷しているようです。

今回は頚部の動き、背部の動き、前胸部の動きと関係していました。

それらの部位の筋肉が過緊張しており、手技と鍼灸を組み合わせて緩めていきます。

鍼灸の相性が良く、施術後は楽になります。

コリが蓄積していることがよく分かります。

コリが溜まらないような過ごし方が出来ないのか。

仕事を変えるわけにはいかない。

仕事の作業内容を変えるわけにはいかない。

代わってもらうわけにもいかない。

作業姿勢や体の動かし方の意識付けを変えていきます。

それでもある程度溜まります。

その溜まった分を解消させるように定期的にメンテナンスをしています。

メンテナンスをサボらず行っているため、痛みのレベルも低くて済んでいます。

施術しても直ぐに好反応が出ます。

これをサボるともっとひどい痛みや治りの悪い肩痛になる可能性が高いです。

肩が痛くて肩だけを施術するのではありません。

問診で日常生活の過ごし方を掘り下げて聞いておくと良いでしょう。

他の問題点を拾いやすく、施術方法の選択がしやすくなります。

その分結果も出やすいです。

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院長 藤原一馬

交通事故

交通事故

動いている車同士の事故に遭った。

「かもしれない運転」をしないといけないことは分かっている。

相手が止まるだろう…急に曲がるんかいっ!でぶつかった。

動いているもの同士なので、過失が存在します。

今回は自身の保険会社が保障するという流れで治療に来られることになりました。

どこまで何をしてもらえるかは保険会社との契約内容によります。

その辺の話も分かりやすく説明して、初めての事故で不安な時もフォローします。

事故に遭った時も大変ですが、その後の処理も大変です。

警察とのやり取り、保険会社とのやり取り、病院とのやり取り、接骨院とのやり取り…

被害者であっても、加害者であっても。

メンドクサイですよね。

仕組みが分かるとやることが分かってきて、納得して動けるのでスムーズに事が運びます。

バタバタと用事が続いていて、痛みを我慢して過ごしていたようです。

病院にも直ぐに行けなくて無理をしていました。

何とか病院に行けたので良かったです。

病院で診断を受けた部位に対して接骨院では診ることが出来ます。

病院で出来ること、接骨院で出来ること、患者様が求めていることに応えるためにあります。

頚背部、腰部を痛めることが多いです。

今回は多部位でしたが、優先順位は腰でした。

腰の痛みは何をしていてもある。

可動域制限がある。

動作痛もある。

圧痛部位を確認して、治療部位を絞っていきます。

体の緊張度合いが強く、体も休まっていません。

家族のことを優先していて、自分のことが後回しになったまま過ごしているからです。

この状態がしばらく続いていたため切り替えられていません。

今回の施術後はダルくて横になりたいようでした。

反応としては副交感神経が優位になっているので、正解です。

このまま横になってもらえたら良いのですが、帰宅後直ぐに動かないといけないようです。

交通事故の場合続けて治療間隔を詰めて行えるので、計画が立てやすくなります。

不快な痛みを少しでも早く解消させましょう。

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院長 藤原一馬

左の腰殿部の痛み

左の腰殿部の痛み

以前は右側ばかりが痛かったのに、今回は左側に痛みが出た。

痛みのキッカケになったことを聞いていくと、犬を飼い出した。

そのことでしゃがむことが多くなった。

可愛くて抱っこすることも増えた。

何をしても愛おしい。

我が子は大きくなり可愛くなくなるが…笑笑

とのこと。

素敵ですね。

ただ飼い主が元気でないとワンちゃんも困ります。

ワンちゃんのためにどうするか?

痛みをなくして、痛みの出ない体作りまで…出来たら良いですね!

触診すると殿部の張りが強いです。

筋肉がカチカチになっていて、押圧すると痛みます。

その筋肉を手技で緩めていきます。

側臥位の方が触りやすく、ポイントを絞って狙いやすいからです。

股関節の動きを出したり、膝関節の動きを出しながら行います。

押圧する角度や部位によって強弱を変化つけます。

そうすることで反応がでます。

筋肉が緩まります。

鍼灸を組み合わせます。

腰から殿部の反応点に行います。

首や背中も関連する部位に行います。

下肢の関連する部位も硬結があるので、そちらにも行います。

血流は全体的に流れていると調子が良い。

どこか循環不良が起こると調子が悪い。

良くなりにくい、とも言えます。

渋滞したところが解消されるだけで、スッキリします。

今回も終わった時に「めちゃくちゃ軽くなった!気持ち良いー!」

と喜ばれました。

楽になるとメンテナンスをサボりがちです。

そうならないために次の予約を取ったから帰られました。

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腰の痛み

腰の痛み

右の仙腸関節の痛みを訴えています。

自分で押圧しても痛くない。

ただ動きではここが痛い。

という状態で来られました。

深部にしっかり押圧すると痛みがありました。

その部位にアプローチします。

手技では特に中殿筋と腰方形筋をしっかり緩めます。

鍼灸では腰の深部、殿部の深部、下腿の深部を狙います。

側臥位がアプローチしやすいため、右側が上になるよう横向きで寝転がります。

この肢位が1番楽ちんで、股の間にクッション挟んで休んでもらうようにします。

側臥位な分深く良い角度で鍼が入ります。 

2回目の来院なので、刺激の加減が分かってきるので、電気パルスを流します。

鍼の刺激も苦手な方でしたが、痛くて仕事していても困ったり、病院で待つ時間が長くて疲れてしまうことと比較します。

早く痛みを下げて仕事をバリバリしてもらうのが狙いです。

痛くても休めない、季節としては冬が1番忙しい商売しているので、期限もある。

焦っていた。

病院では坐薬やそれ相応の処置をしてもらいましたが、まだ痛みが残っていた。

そんな状態からスッと立てたり動けるようになりました。

座っていてもマシ。

腰は要です。

その要をいかに動かせるか。

1回でなんとかして欲しい、と言われることがあります。

その、程度は1回では間に合わない。

2回では治療ポイントをギュッと小さくします。

集中的に確実に仕留める、そういう計画を立てていきます。

短期計画としては「わー楽ちん」から痛みのでない体作りまでです。

痛みが下がり喜ばれましたが、次の一歩へ進みましょう!

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院長 藤原一馬

空手救護活動

空手救護活動報告

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本日、第5回瀬戸内杯が兵庫県立武道館で行われました。

代表の大川と出会ってから空手に携わらせていただき何年か(18年くらい?)経ちますが、今は救護班としての関わりを持つようになりました。

ご縁に感謝します。

正道会館だけの大会ではないので、色んな道場のカラーが出て観ていて楽しいです。

空手をしているわけではないので、詳しくは分かりませんが着眼点は変わってきたのかなぁと感じます。

体の使い方、動かし方、クセなども見ると面白いです。

小学生空手の組み手は痛くて泣いてしまう選手もいます。

下段突き(ボディブローのようにお腹をどつかれる)をもらい、敗退した選手がいました。

肋骨骨折がないかの確認をします。

痛くて泣いているのかと思っていたら、途中からは悔しくて泣いてました。

悔し涙を次に活かせると強くなりますね。

楽しみです。

組み手後にフラつきがある選手もいました。

側頭部に蹴りをもらったようです。

そらーフラつくわ!

ヘッドギアをしている(小学生以下)とはいえ、頭に衝撃があります。

その後起こり得るリスクの説明を保護者にします。

子どもなので、上手く表現できないことが多いため、分かりやすい言葉を使ったり、保護者が不安にならないための説明をしておきます。

根性論も嫌いではないが、それだけでは強くなりません。

勝つためにやること、強くなるためにやることは少し違うような気がします。

ここぞ!で力を発揮するための稽古をこれからもしていって欲しいですね。

そのためにはケガのリスク管理が必要だったり、パフォーマンスを上げるためにメンテナンスがヒットだったり、弱点補強のためにトレーニングが必要だったり、中身の濃い時間を過ごすようにしてください。

コロナ禍でも工夫してどう過ごすか、それをまた試合に出場することで自分の今の位置を把握出来たり、逆算して仕上げていくことなど、経験値が上がります。

他動場からの刺激は本人に響きます。

大人がそういう環境を整えてあげられると良いですね。

拳をケガした時の相談も受けました。

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泰然は他種他業種の仕事をしていて、「最近接骨とか鍼灸やってんの?」と言われることがあるので、載せておきます。

何件もテーピング巻いていました。

経験者ならではの拳へのケアーが強みです。

細かいところ、ここは強く巻いたら握りにくい、ここは弱いと痛みが出るなどのやり取りが選手から喜ばれました。

巻いた選手が優勝して、御礼を言いに来られて嬉しいですね。

おめでとうございます!

寄り添うような院外活動も行っています。

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院長 藤原一馬

首の痛み

首の痛み

左より右の首が痛む。

コリがずーっとある。

背中も凝ってる。

腰も痛いが慢性化していて気にならない。

押圧すると痛む。

いつか治さないといけないのは自覚している。

ただ今は首を優先して治したい。

という相談で来られました。

動きを確認すると、前後屈、側屈、回旋ともに制限がみられます。

痛みでそれ以上動かないのと、動く気がしないくらい硬くなっています。

圧痛もみられます。

首の痛みを訴えられると後ろからしか触らないことが多いようですが、首の筋肉は後ろだけではありません。

横や前にもあります。

それらを触診して筋肉の張りを確かめて、どの程度緊張しているかを把握して手技を行う時に加減します。

強く緊張しているから強く押圧すると緩まらないことが多いです。

適度な圧が加わると体は反応します。

その反応は筋肉が緩まるプラス痛みも下がります。

コリが溜まっていたのが解消されるのでスッキリ感も得られます。

首の様子だけでなく、腰の様子もみると、殿部が関係していました。

筋肉が過緊張しています。

この筋肉を手技をメインに施術します。

ある程度緩むと実感します。

体が軽くなった。

それだけコリが溜まっていたことも。

手技プラス鍼灸を行うことで更に効果を発揮します。

鍼灸は硬結によく効きます。

手技でかかる時間より短縮出来ることがあります。

単体よりも手技プラス鍼灸の組み合わせの方が効果をより感じます。

手では出せない感覚と、鍼灸では出せない感覚との組み合わせなのでお互いを補い高め合うようなイメージで行います。

一度の施術で軽くなったが、その日だけだった。

2回目を受けたらほぼ感じなくなった。

ただおるのはおる。

押されると痛みは存在する。

程度は低い。

3回目で体の動きが大きくなった自分の体が自分じゃないように感じる。

本来の姿に近いはずが、違和感を持つ。

不思議な話です。

コリ固まったからのに慣れてしまった影響ですね。

これからは軽くなった体が通常運転になるよう付き合い方が重要です。

コツを掴んで維持させられるよう頑張りましょうね。

自覚している症状の変化から鍼灸の良さを感じてもらえると思います。

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背中の痛み

背中の痛み

背中に痛みがある。

コリと痛みの混在した状態で来られました。

1回目の施術で嫌な痛みが減った。

10段階の5まで。

痛くないわけではないが、不快さが減ったのでだいぶマシ。

感覚として手応えを感じられている。

鍼灸って効くんですね、というような感想をいただきました。

嬉しいです。

痛みにも種類があって、我慢できる(我慢したらあかんのやろうけど)ものもある。

多くの方が我慢する。

日にち薬かなと思って過ごしていたけど、良くならないので来た、という。

勝手に治ってくれたら最高ですね。

そうは上手く行きません。

背中の様子を見ます。

皮膚がザラザラしていて、吹き出物?ニキビ?のような赤みをおびたものがポツポツと出ています。

それ自体は痛くありません。

その周辺にコリが溜まっているのが分かります。

仕事はパソコンなどのデスクワークが主です。

その時に左で資料を押さえていたり、肘をついて作業をしたり、自宅でテレビなどを見るときも左肘をついていたり…。

肩甲骨の内縁と脊柱の間にある筋肉が膨隆していました。

左右差があります。

左の背中は押圧すると痛みがあります。

この圧痛部位に対して鍼灸が効果があります。

押圧して痛みが出てたのがボヤんとなります。

全く消えてなくなるというよりは、不快さが消える感じです。

明日以降にもう1段階軽減します。

蓄積型は何度か施術が必要です。

色んな話から問診のように情報が出てきます。

ストレスを強く感じると下痢をする。

「軟便になってきたらストレス感じてるんかなぁ」

と自覚するようになっているそうです。

これもヒントです。

自律神経系のアプローチは背中です。

この症状がどう変化するかも経過観察していくと面白いです。

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胃の調子がイマイチ

胃の調子がイマイチ

胃の調子がイマイチやから診て欲しい。

腰も痛い。

股関節も痛い。

側頭部も痛い時がある。

そんな状態で相談に来られました。

定期的なメンテナンスに来られています。

大きな痛みで緊急事態のようなことはないが、いつも同じような内容で少しずつ違うので調整して施術しています。

体を診て、話を聞いて、合わせていくところもあるので、同じ症状やとしても別の方なら別の治療法を選択することがあります。

みんながみんな同じやり方をするわけではありません。

手技を主にする場合、鍼灸を主にする場合、体操や運動を主にする場合とあります。

治療時間の中で割合を変えています。

今回は鍼灸メインに行いました。

背部に胃腸の反応点があり、反応がありました。

肌の上をスーッと滑らせるように触ると止まる。

膨隆しています。

押圧するとウーッてなります。

痛いような気持ち良いような、しばらくするとスーッと楽になります。

この部位に鍼灸の刺激を与えます。

鍼を刺したまましばらく置いて、お灸を続けて行います。

お灸も燃え尽きたら同じ部位に続けて行います。

こういう刺激が体に変化を起こします。

ゴロッと変わるので面白いです。

良くなった体はどれくらい維持するのか、経過を見て報告を受けます。

それによって治療計画を立てていきます。

継続するにしても治療間隔を相談の上決めていきます。

仕事の都合や家庭の事情もあるでしょうし、時間を作りやすい日や時間もあるでしょう。

無理ない範囲で優先順位を上げていくと結果が出やすいです。

治す、と決めることです。

体は繋がりがあるため、股関節や腰、頚部や頭にもアプローチすることになります。

それらを整えることで、健康に過ごすためのお手伝いをします。

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