ギックリ腰になったら

安静第一

ですが、足元が冷えてるケースが多いです。

足首周囲を温めてください。

横向きに寝転がり、脚と脚の間には何か抱き枕かクッションか座布団などを挟んでおくと楽に寝られますのでやってみてください。

靴下を履くよりかはレッグウォーマーがオススメです。

ただしレッグウォーマーも着けすぎると自家発熱をしなくなってしまうので、足首を動かすようにしてふくらはぎの筋肉を働かせてください。

ふくらはぎが動くとポンプ作用の働きが高まるので、全身に循環がしやすくなります。

むくみや冷え、静脈瘤で悩んでおられる方も同様です。

 

泰然でのご予約はお早めに!

 

腰の痛みとしびれの専門院

メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

今週は引き続きギックリ腰が・・・

ギックリ腰が多くて注意報どころか警報ですね。

痛みがひどくて仕事ができないケースが多いです。

みなさま無理をしては行けません。

定期的なメンテナンスは急な痛みが出ないために行うのと痛みが出たとして早く治すためです。

図の右側のような体型になっている方はご注意ください。

なかなか痛くても我慢強い方が多いですね。

もう少しいける、まだ大丈夫、放っておいたら治るやろ、日にち薬やから・・・

というフレーズをよく聞きます。

それでどうにもならなくて来院されるケースが多いです。

しっかり初期対応しておくと後の治りもスムーズですし、痛みもマシです。

そこの違いは大きく出ます。

痛みは悪の根源とは限らないので、キチンと見極めが必要です。

その見極めてからの治療も選択肢が多く、最適な方法を選びます。

早めにご相談ください。

 

まだまだ来週も続きそうですね・・・。

ご自愛ください。

 

腰の痛みとしびれの専門院

メディカル整体 泰然 

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

ギックリ腰注意報

今週はギックリ腰の方の来院が増えております。

無理が続いており、ふとした時に痛みが出る。

仕事中腰の体操をしようと回す動きをした時から痛みが出て、徐々に増えてきた。

タンスを動かして、翌朝から痛みがあるかな?だったのが洗濯物を干そうとかがんだ時に痛みが出て、徐々に痛みも増えてきて腰が抜けそう。

前かがみで作業中にガクンとなり痛みが出た。

体からの注意、イエローカードは気づいていた。

そのままイケると思っていた。

が、行けなくて痛みが出た。

痛みが出たことで日常生活や仕事に制限が出た。

ということで来院されております。

体を診ると、前かがみのまま何とか支えながら歩いています。

一歩がなかなか出なかったり、寝転がる時に強い痛みがあったり。

支持バランスが崩れ、腹圧がかけられないまま、痛い腰を余計に使っている。

筋肉の緊張が強く、足は冷えており、体に元気がない。

元気の器が枯渇し、治す力も弱い。

リラックスの循環改善目的の手技と筋緊張緩和目的のスペシャルメニューを施します。

鍼灸とガビランの組み合わせも選択肢に入ります。

体が出す合図と調整しながら刺激量を判断します。

強ければ良い、たくさんすれば良い、というものではありません。

敵刺激。

急性腰痛には慢性腰痛が潜んでいます。

その見極めも踏まえて治療をしています。

痛いところに根元があるとは限りません。

そこに気づいて対策することまでをお届けします。

 

 

腰の痛みとしびれの専門院

メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

 

腕や手を酷使したら

痛みが強く握ったり力を入れたりすることが困難になりました。

病院で診察後ギプス固定で一週間安静にして、だいぶマシになったものの、仕事で使えないのも困るのでギプス除去。

まだ痛みが残っているためサポーター着用して仕事をしている。

肘〜前腕〜手にかけての動きで使う筋腱に負担が強くかかっており腫れも引いたとはいえまだ残存する。

圧痛、動作痛も残存しているのでテクニカ・ガビランを施しました。

ジェルを塗り、ステンレス製の道具で擦ります。

角度を変えたり、患者さんの腕や手首を動かしてみたり、グーパーしてみたり・・・

すると、痛みも下がり喜んでおられました。

もっと早く来たら良かった、と。

初期対応でギプス固定をして安静時期をきちんと取ったことがこう判断でしたね。

それプラスの施術であるテクニカ・ガビランやお灸の相性が良く、さらに良い変化が出たのです。

治療はもみほぐすだけではありません。

電気だけでもありません。

鍼灸だけでもありません。

ガビランだけでもありません。

色々な手法があり、組み合わせることで効果が二倍にも三倍にもあります。

それが泰然で得られる変化です。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

首の動きで背中が痛い

皮膚は呼吸器系の反応が出ます。

肌の状態もよくなく、ストレスを感じている。

肺経の反応点は肩甲骨間にあります。

鍼灸の相性が良いですね。

首の動きで背中まで痛みが出る場合、姿勢不良も関係します。

腰、骨盤との関係や股関節周囲筋の硬さも影響します。

首が痛いから首だけ、背中が痛いから背中だけ、ということはなくつながりを大切に診ていきます。

これまで行ったことがある治療院はどんな治療でしたか?

マッサージだけ?

はりだけ?

お灸だけ?

電気だけ?

組み合わせによる変化を泰然で感じてください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

肩の痛み

肩関節はどの関節よりも動きがあります。

ユニバーサルジョイント、と呼ばれ、どの方向にも動きが取れます。

肘はぐるぐる回らないけど、肩はぐるぐる回る。

肩の動きを支えているのは肩甲骨の動きです。

肩甲骨周囲には多くの筋肉が付着しており、それぞれが各部位とつながりを持ち、それぞれの動きをする。

その動きが助け合い、連動することで方はスムーズに動いたり、ぐるぐる回ります。

「肩こり」の場合、この筋肉が凝り固まり、動きが阻害されます。

動きの連動が悪い分、制限もかかります。

血流も阻害されているので、コリ感も強くなります。

泰然では手技、鍼灸を組み合わせて痛みやコリ感の解消をさせるとともに、次肩こりにならない対策も行います。

体操は来院時にお伝えしますね。

痛みはなかなか取れないイメージでしょう。

痛みは何から来ているのか、それによってもアプローチは違います。

色々な方向からアプローチできるのが強みです。

痛いまま放っておくよりも早めにご相談ください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

 

困りごとは腰だけではない

花粉症でお悩みの方が続きます。

痛みではなくとも辛いことがある。

痒みも苦痛です。

その苦痛の解放にも泰然ではお手伝いしています。

悩みの根元がどこからなのか、年齢、性別、肌や生活習慣から推測できる病状を見極めます。

それらを加味し対応できる限り施術を行います。

色々な組み合わせでないと症状軽減も難しいです。

鍼灸だけでどうにかできる問題とも限りません。

ただ、一つの可能性としてお手伝いできることがあります。

様々な要因の一つをやっつけるための選択肢としてご相談ください。

東洋医学の素敵な刺激です。

 

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアーの前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

膝の痛みがマシになり腰の痛みも減った

慢性的な腰痛があった。

膝が急に痛くなり、それを庇うように過ごしていたら腰の痛みが増して困った。

こういったことはよくあります。

主となる痛みだけでも辛いのに、二次的な被害を受けた部位も強い痛みを訴える。

こうなると、どちらから治すのか?

両方です。

関連する動きの改善をさせます。

局所治療だけでは効果は満足できないでしょう。

寝て揉んで電気して終わり。という施術しか受けて来てない方は是非ご相談ください。

治るために必要なことをぎゅーと詰め込みます。

すると、膝の痛みが減り、腰の痛みもマシになるのです。

 

腰の痛みとしびれの専門院

メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアーの前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

季節を感じる

外の空気を吸うと季節を感じられて良いですね。

ただ・・・アレルギー反応が厄介です!

皆様は「眼」「鼻」「喉」は大丈夫でしょうか?

アレルギー反応とは過敏反応とも言います。

通常は無害な物質に対して免疫系が異常な反応をすることです。

大部分のアレルギー反応では、免疫系が最初にアレルゲンにさらされた時に免疫グロブリンE(IgE)と呼ばれる抗体が作られます。このIgEは血液中の好塩基球と呼ばれる白血球の一種と、好塩基球によく似た組織中の肥満細胞に結合します。最初の曝露でアレルゲンに対して過敏になることはありますが、この段階ではアレルギー症状は起こりません。その後、IgEができた人が再度アレルゲンにさらされると、表面にIgEを持つ好塩基球と肥満細胞はアレルゲンに刺激されたヒスタミン、プロスタグランジン、ロイコトリエンなどの物質を放出し、周囲の組織に腫れや炎症を起こします。これらの物質は反応の連鎖を引き起こし、組織を継続的に刺激し傷つけます。この反応の程度は軽度のものから重度のものまで様々です。

このことからアレルギーの反応を抑えるためによく使用されるのが抗ヒスタミン薬と呼ばれるものです。

薬局でもよく見られますね。

体の中で起きているので見えません。

その反応をどうコントロールするか・・・。

鍼灸のアプローチも一役買います。

花粉症シーズンに困っている方も多いですね。

腰の痛みと一緒に相談ください。

 

腰の痛みとしびれの専門院

メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアーの前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

腫れた時にすること

膝が急に腫れた!!!

こんなに晴れるとすごく痛みます。

膝が曲がらない、伸びない、痛くて歩けない。

3ヶ月に一回のペースでこうなる。

ぶつけたり、捻ったリハしていない。

寝不足、偏った食事、飲酒・・・

思い当たる節あり。

何か分かりますか??

・・・

・・

正解は痛風です。

風が当たっただけでも痛む、ということで有名ですね。

どこの関節に出てもおかしくありませんのでお気をつけください。

少しでも寛解させるために、お灸で循環改善を狙い、水分をしっかり摂取してもらう。

腫れには圧迫包帯固定を施し、歩きやすくなりました。

体の中の見えない部分での働き異常です。

外から中にいかにアプローチするかです。

内科受診してもらうことは勿論ですが、当院で出来るお手伝いもします。

季節毎に出ている症状なので、自覚はしている様子。

ではなぜ予防できないのか・・・

個人の生活スタイル、考え方にもよると思います。

一度なったから、もうならないようにしたいと強く思うか、またなったらなった時でええか、となるのかの違いもありますね。

本気でこうしたい!と願いお手伝いをします。

この写真は一例です。

ツボも一つではないし、組み合わせ方もいくつもあります。

性別、機序、身体的特徴・・・色々な要素を加味し判断し選穴します。

反応を確かめながら治療していきます。

寛解したら、はいお終い、とならないためにも今後の生活指導も一緒に行います。

痛くなってから相談される場所ではありますが、めっちゃ痛い!で次来られるよりかは、痛くなりそう!で来られる方が患者様の負担も少なくて済みますしね。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアーの前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬