寝ていて、膝同士がぶつかり痛くて目がさめる

寝ているとどっち向いてるのか、どんな寝相なのかも分からない。

体の細かい分析とは別に、日常に潜む痛みの謎?にも目を向けることが求められます。

横で観察しているわけではないので、推測すること。

患者さんの訴えの詳細に耳を傾け、同じ目線で見ようとする。

何なら夢まで共有するくらいの勢いで食いつくことも時には必要です。笑

痛いのに良い夢みてるとは考えにくい。

痛みは膝同士がぶつかって出ていることから、内側の関節部分の高さで起きている。

肉厚な部分同士ならそこまで痛くないはず。

内出血でもしていれば肉厚でも痛くて目が覚めるでしょう。

尖ったもの同士なら当たると痛いし、少しずれたら痛くないのに。

という感じである。

寝る時の工夫として、膝と膝の間にクッションや座布団などを挟むようにしていても、寝相によってはどこかへ行ってしまい意味がない。

股関節の捻れる硬さも関係していると想定します。

まっすぐではなく、少し捻りが強く出て横向いて寝ていたら膝同士はぶつからないのでは?

など推測します。

股関節の柔軟性が向上することで解消できる問題は他にもあります。

下肢の血流、いろいろな流れを止めてしまっていること。

この問題を解決することで、単純な膝の痛みが除去できたらぶつかっても痛くならない。

柔らかいところは柔らかく、流れるところは流す。

角の立たない関係性でいられるように。

体と対話して上手く付き合うようにしてください。

そのお手伝いをするのが泰然です。

 

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

090-1070-4976

院長 藤原一馬

腰の固まる感じ

腰が痛いからなるのか?

お尻が硬いからなるのか?

つなぎ目が硬くなるからなるのか?

下肢の硬さから来るのか?

痛さと硬さが一致するとは限りません。

部位も一致するとは限りません。

本当に固まっているのか?

本当に痛いのか?

自発痛なのか動作痛なのか、可動域制限はどんな時にどれだけ出ているのか。

体の痛みは自分で感じているほど曖昧なものです。

曖昧さを分かって感じている硬さ、痛みを掘り下げます。

押された時の痛み、圧痛はどこにどれだけあるのか。

どの深さであるのか、でも状態が詳しく分かるようになります。

硬さと痛みの訴えが一致する時のポイントが治療ポイントの有力な手がかりになります。

そのためには様々な動きや感覚が必要になります。

客観することも大切ですし、訴えの細かい情報を聞くことで共有したいのです。

より的確なポイントを治療できるようにするために。

治療ポイントには手技、はり、きゅう、ガビランから選択します。

組み合わせから生まれる成果は大きいです。

どれか、だけではなく、組みあわでに秘密があります。

困っている症状は泰然へご相談ください。

 

腰痛、しびれ、関節痛 専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

肘の痛み

多くは使いすぎて痛みが出ます。

痛くなるきっかけは使い過ぎること。

動き方が悪くて、負荷がかかり過ぎて痛みが出やすくなる、とも言えます。

使いすぎたから休む。

正解です。

痛みが下がったから使ったら、また痛い。

そうなりますよね。

そこは使い方の工夫をして、少しでも負担を軽減して使うことが大事なポイントになります。

この時期、大掃除でよく腕や手を酷使しますよね。

酷使することが分かっていて、工夫ができていないと直ぐに痛くなります。

痛くならない体作りまでが泰然での治療です。

痛みを下げるのは簡単です。

その先のステージまでは容易ではありません。

しっかりとした対策と準備期間が必要です。

備えて動く。

年末年始で痛いまま過ごしたくない方は泰然まで!

 

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院長 藤原一馬

肩こりは何の合図?

肩こりだけが単独で起こることはあまりないですね。

それまでに何かしら兆候が出ているはずです。

付随する症状も増えることもあります。

例えば、頭痛がする、歯が浮く感じがする。

腰痛は慢性的にあるので我慢できている

ここ!

注目です!

我慢できている!ことに問題があります。

我慢するものではありません。

腰に痛みがある時点で処置、対応する必要があります。

我慢すると、あちこちに弊害が起きます。

問題点が増えてしまうので、治療をしていても時間、期間が長くかかってしまうことがほとんどです。

問題点の一番の起点はどこだ?

ということに時間がかかるのもあります。

分かっても、その対処に時間が必要なのも明確です。

早めに!が有効です。

頭痛の対処は?

痛み止め!という回答が多いですね。

これも現状です。

そのままで良いとは思っていないが、それしかやってない、できていないことが多いですね。

そもそもの問題です。

向き合い方から修正しないと、何年ごや何十年後にもっと大きな問題になります。

治療相談に来てください。

こんなことでも聞いてていいのかな?ということ、なんでも良いのでまずはご相談ください。

 

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院長 藤原一馬

一箇所だけが悪いってことはない

腰が痛い。

から腰が悪いとも限らない。

股関節が悪い、腰に影響が出る、というように、その影響で悪いところが次々増えることもあります。

大きな痛みが目立つので、そこだけが悪いような気になりますが、そうではありません。

色々なバランスを取るために、アンバランスな体になっていきます。

バランスのとれた体になりたい人が多いですが、何を持ってバランスが良いとするかです。

背骨がまっすぐ?

側湾症の場合は?

私が考えるに、ニュートラルポジション(中間位)はバランスが良いと。

なら、ど自分でニュートラルポジションを知ることから始めます。

自分で知る、気づくことが重要です。

それから自分でその位置に持っていけるようなコントロールが大切です。

習得するまでに時間が必要です。

努力も必要です。

うまく器用にこなす人の場合でもある程度習得しきるまでは時間が必要になります。

しっかりとした付き合い方、これから健康寿命を全うするためにも一緒に頑張りましょう。

 

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院長 藤原一馬

膝の内側の痛み

股関節の痛みがマシになったと思ったら次は膝の痛みで悩む。

股関節は硬い。

股関節は痛かったが治療をするとマシになっている。

体の痛みは関連がある。

膝の痛みと重みを感じる。

じっと立っていると特に感じる。

重いのは支えられていないから。

体重増加も一つの要因。

支持バランスが崩れている。

股関節と足関節の関連もあります。

足のつき方も問題があります。

足の外側を着く癖がある。

股関節は外に捻れる癖もあります。

ガニ股の癖があります。

そのような歩き方や立ち方は体に悪影響になることがあります。

いつ悪いスイッチが入るか分からない。

たまたまこのタイミングで痛みとして警告が出た。

治療としては体の痛みをまずは取ります。

痛みを下げた後に動きの改善を狙います。

制限がかかっている筋肉を緩めます。

リリースした筋肉は膝、股関節、足周辺からアプローチします。

制限を緩めてから、正しい動きの習得をします。

本来の動きに近づくように段階を経て行います。

寝た状態でできること、座ってできること、立ってできること、歩いてできること、日常に活かせるようにします。

 

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院長 藤原一馬

ブログに書くと増えた

股関節痛の相談が毎日のように来ます。

不思議です。

そういう発信をしているから、それに反応するのでしょうね。

痛みは多種多様です。

靴下を履こうとするのが辛い。

股関節がぎゅっと縮こまるのと、捻るような動きが入ると辛いようです。

歩く歩幅が広くなると、後ろになった脚の股関節は突っ張りと痛みが出ます。

縮こまっているから引き延ばされると痛みが出ます。

負担はどこから?

腰がその前から痛かった。

膝に痛みがあった。

足首を捻挫した。

色々なところからの影響が考えられます。

それらの情報を得た上で優先順位を考えて施術します。

相性もあります。

はりが合うのか。

きゅうが合うのか。

ガビラン?

手?

組み合わせて変化を出します。

刺激には反応します。

良い反応を出すような選択肢を。

 

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フットサルをしていてクキッとなって危なかった

よく聞くと、準備運動もあまりせずにプレーをした、とのこと。

危険ですね。

運動習慣がある人も油断します。

ずっと定期的に動いているし大丈夫だろうと。

たまにしか動かない人や滅多に動かない人は用心するでしょう。

やはり急に動くには体が警告を出します。

急に動くようの準備をしていないと動けません。

ゆっくり体操して動いていても怪我することもあります。

普段の準備不足も関係がありますが、そもそもの動きに問題があるとケガに繋がりやすいです。

ご注意ください。

何事も準備が大切です。

準備8割決まるとも言われます。

フットサルの大会、試合日程が決まっていたら、それに対する準備は?

練習は週二回?

一回?

一回当たり何時間?

内容は?

試合形式ばかりではなく、試合のための練習も必要です。

その動きで弱点があれば、それを補うような治療やトレーニングをします。

怪我してからの治療も必要ですが、次に怪我をしないための体作りも泰然では重要視しています。

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股関節の痛み

引っかかる。

脚を広げにくい。

脚を上げにくい。

コマネチライン(鼠蹊部)が痛い。

体の支持でも働くし、脚を動かすための駆動部でもあります。

体のどの部分でも痛いと不安で日常生活は困る。

痛いからどうしたら良いかと策を練る。

色々やってみる。

痛みの中でどう動かすか悩む。

解決は体の中からシグナルが出る。

そのシグナルに従い、応えていくと変わります。

体の痛みがなかなか取れない場合は耳を傾けに来てください。

泰然では状態を確認します。

問診により、今の状況とそれに至るまでの状況から背景まで聞きます。

どの動きでどう困っているのか、そのことからある程度の部位の判別をします。

股関節の痛みは何から来ているのか。

生まれ持っての変形はあるのかないのか。

幼少期の過ごし方は?

スポーツ歴は?

筋力は?

股関節に負担がかかるような足の組み方、座り方(女の子座り、横坐りなど)をしていないか。

腰痛との関連は?

背中、膝、足首の怪我歴は?

痛みを庇って動いていないか。

交通事故に遭ってないか。

親族で股関節の変形をしている人はいないか。

色々な情報から絞っていきます。

 

絞っていくのは問診だけではありません。

動きのチェックでも行います。

触診も重要な情報を得られます。

硬さ、痛さ、動きの抵抗感なども参考になります。

治療はそれらの情報を元に選択し、実行していきます。

手技も種類があるので、どう行うかでも違います。

鍼灸も手技、方法がいくつもありどれを選択するかで違います。

それらの違いの組み合わせにより相乗効果を得られます。

痛みが下がれば、それを維持するための動き方や、セルフで行えるケアーの方法もお伝えします。

それらを実行し、次回の来院に備えます。

 

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院長 藤原一馬

筋トレ希望

体を強くしたい。

ゴルフで飛距離が欲しい。

左の壁が崩れやすい。

左膝が弱い

弱点は把握しているようでしきれていない。

もっと細かく診ていきましょう。

股関節は捻る動作時使えていますか?

胸椎は捻る動作時使えていますか?

腰は繋ぎ中継時頑張りすぎていませんか?

自分の体を支持通り使いこなせてますか?

膝の治療や膝の周囲の筋肉を鍛えることだけに着眼しないようにしましょう。

他の問題点をクリアーにした方がもっとスムーズにいきます。

足先の向きを少し変化させて、スウィングするとしやすかったり。

背中の捻る体操をしてから振ると振りやすかったり。

股関節の体重移動のタイミングを工夫すると振りやすかったり。

胸椎の治療、股関節の治療はもちろん行った上で、次のステージです。

前後動、上下動、回旋動作でのトレーニングを行います。

まずは重りもなく、自分の体の重みを感じつつ動作確認。

動かしやすく動かす。

その動きを感じてもらうために、段階的に負荷を上げていきます。

道具を使ったり、重りを持ったりして感じてもらいます。

感じることがまずは優先されます。

感じたら、それを何度も反復して自分のものにしていく段階になります。

遊び、喜び、を感じることも忘れずに!

ただ辛いだけのトレーニングは飽きてしまいがちです。

気持ち良さ、悦に入ることでまたやりたいな、もうちょいやりたいな、となり継続できます。

一緒に頑張りましょう!

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