テクニカ・ガビラン

テクニカ・ガビランといって道具を使った施術を案内します。

「ガビラン」や「ガビちゃん」と呼んでおり愛されキャラです。

金属は最高級ステンレスでできており、メスとかと同じような素材で作られています。

金属自体の重みで擦るようにして使うため、施術する側も施術される側も痛みがなく、負担が少なくい手法です。

皮膚と皮膚の下の組織に働きかけるため、使用時はジェルを付けて行います。

このジェルに何か秘密が?

何塗ってるの?

スーッとするの?

と聞かれますが、ほぼ水の成分のただのジェルです。

滑りやすくするためのモノですので、薬効成分などは求めていません。

皮膚の下で動きの悪い部分は目には見えてませんが、このガビランで擦ると赤みが出て、見えるようになります。

その赤い部分が動きを妨げているため、患部周辺を動かしながらガビランを擦るようにすると動きの少なかった部位が少しずつ動くようになります。

この動きが出てくると痛みも軽減し、楽に動かせるようになります。

ゴリゴリするわけでもなく、滑走性を高めるのが目的です。

目的に応じた刺激をこのガビランで与えます。

動かし方もいくつもあり、色んな部位にも対応するので万能ツールです。

痛みでお困りの方はご相談ください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

膝痛

膝の痛みの相談が多いです。

変形性膝関節症と診断されたことがある。

水がよく貯まる。

膝関節の内側の軟骨がすり減って傷ができたため炎症を起こしています。

その結果、異常な関節液がたくさん貯まっています。

「膝の水を抜くと『くせ』になると人が言うが大丈夫ですか?」

傷ついた軟骨が治らなければ、また関節液が異常に産出されて腫れてしまいます。

負担のかかり方が変わらなければ何度も繰り返すので、くせになったと感じるのだと思われます。

異常に貯まった関節液は汚い関節液で、軟骨にも良くありません。

抜いて出したほうが早い場合もあります。

膝の関節の軟骨がすり減って破壊され、関節包の内側を被っている滑膜(かつまく)という組織にも炎症が起こり、ここで産出されている滑液(関節液)が異常に産出されて貯留するようになります。

これが水が貯まった状態です。

貯留した関節液は炎症の結果生じたものなので、正常の関節液とは組成が違うため、残された関節軟骨へも悪影響を起こします。

膝に水が貯まると、それ自体関節の動きを制限して、膝の痛みが出たりもします。

膝の水を抜いた後は、せっかく痛い思いをして針を刺したので、関節内の滑膜の炎症を和らげるためにその針を使ってステロイドというホルモンの一種をよく注入します。

これにより滑膜の炎症が鎮静化し、その結果痛みも和らぎます。ただし長期に続けると関節軟骨に悪影響を及ぼしたり、感染の原因を作ることもあり注意が必要です。

また、最近よく使用されている注射薬がヒアルロン酸ナトリウム製剤です。

本来正常の関節液の役割である関節軟骨の表面を保護することや、軟骨の栄養をつかさどることで、軟骨がこれ以上壊されるのを防ぐ作用をもっています。

変形性膝関節症の治療法は、この他に関節への負担を軽減させるために、体重減量が必要です。と、病院で言われることが多いでしょう。

泰然では生活様式の改善も重要だと加えて説明します。

膝関節の安定性を得るために、お尻や股関節周囲、太ももの筋肉の強化も重要です。

痛みを下げるために、鍼灸治療も有効です。

関節液のバランス、体内の水分、循環バランスへのアプローチや鎮痛効果を狙います。

痛い、痛いと悩んでる方がいましたらご紹介ください。

関節痛も幅広く診ております。

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

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院長 藤原一馬

ギックリ腰

急な痛みに悩んでませんか?

動けない。

痛みの原因と痛みの出ている場所が違うこともあります。

腰が痛いから腰が悪いとも限りません。

二足歩行で生活する以上腰への負担は避けられません。

積み木をイメージして下さい。

骨をたくさん積み上げて、靭帯や筋肉の働きでバランスを保っている。

そのバランスもずっと良いままでいられない。

アンバランスなままバランスを保っている。

この状態が長く続くと、色々なトラブルが出てきます。

多いのは腰痛ですね。

慢性化している方が多いです。

日々の生活の中で仕事で負担にかかることが多く、厚生省のホームページでも掲載されています。

平成 23 年に休業4日以上の休業を要する腰痛は職業性疾病の6割を占める 4,822 件発 生している。このうち業種別では、社会福祉施設が約19%を占めていて、この 10 年で 件数が 2.7 倍に増加している。他の業種では運輸交通業、小売業での腰痛の発生が多く、 全業種計の腰痛発生件数は、10 年前と比べて1割程度増加している状況にある。このよ うに、職業性疾病の腰痛予防対策は、労働者の健康確保にとって大きな課題となってい ることから、実効ある予防対策を講じることが強く求められている。

厚生労働省労働基準局では、平成6年9月に、職場における腰痛予防対策指針を示し、 事業場に対し行政指導してきたところであるが、介護業務に関する腰部に負担の少ない 介護介助法など、その後に得られた腰痛予防の知見を踏まえて改訂する必要がある。

このため、厚生労働省において、有識者の参集を求め、職場における腰痛予防対策指 針の改訂及びその普及に関する検討会を開催する。

とのこと。

でも労災申請が増えているとも聞かない・・・。

不思議ですね。

保険適応にならない疾患を自費で受ける時代。

腰痛予防対策に時間と費用をかけられるようになるともっと作業効率や生産性も上がるし、生活は豊かになると信じています。

仕事中の怪我で悩んでいる方は泰然にご相談ください。

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

負のスパイラル

肩が凝る

放っておく

更に肩が凝る

血流が悪くなる

疲れやすくなる

動かなくなる

更に肩が凝る・・・

なんてスパイラルのイメージができましたか?

コリ感は自身の中の尺度です。

硬さの柔らかい、硬いは他覚的に伝えられる尺度です。

この気候の変化に体の不調が出る方が続出です。

暑いですよね。

今日も場所によっては真夏のような暑さでした。

屋外は勿論、室内でも熱中症が起きやすくなります。

水分補給や休息、衣服での体温コントロールもうまくして下さい。

体の不調にアンテナを張り、早めに気づくことが大切です。

早めに気づいたら対策も早めに取れると症状も軽くて済みます。

何より患者様自身がその方が楽ですよね。

症状が重く、辛いままの期間が長いと余計に・・・

早期発見、早期治療を心がけて下さい。

鍼灸の東洋医学要素は未病に対してのアプローチが得意です。

早めの変調に気づいてそれに対してのアプローチをすることで元気なままいられる。

正のスパイラルにして行きましょう。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

暑いのか寒いのか

気温の変化が大きく、体が付いて行きにくいですね。

痛みではない不調も多く出る頃です。

便秘や下痢。

寝つきが悪い、寝起きが悪い、途中で目がさめる。

頭痛がする。

疲れやすい、だるい。

風邪症状。

花粉などのアレルギー症状。

色々な不調に対しての治すチカラが弱ってませんか?

睡眠、栄養、運動のバランスは取れてますか?

メンテナンスを自らできている方は問題ないでしょう。

泰然では鍼灸のアプローチが可能です。

鍼灸は自律神経系のトラブルにも対応しております。

長引く不調に悩んでいるなら早めにいらして下さい。

マッサージだけ

鍼だけ

お灸だけ

とは違う、組み合わせた刺激を受けに来て下さい。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体

 泰然

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院長 藤原一馬

しびれの相談

しびれの相談増えています。

しびれを簡単に捉えていませんか?

なった経緯をよく考えてください。

ぽっと出て、チャチャっと治療したら治るとでも?

根本治療ってそんな簡単なことではありません。

本気で向き合う方はキチンと通われています。

優先順位を自身の体にしてくださいね。

鍼灸やマッサージ色々な組み合わせで体は変わります。

その変わった体でどう過ごすか、が大切になります。

受け身だけではなく、自動的なもっとこうしたい、こうする、というのを実行していくことでより良くなります。

しびれは不快感が強く、拭い去りたいような感覚です。

それと向き合い、やれることをキチンと行う。

手術しかない、と言われた方も改善していくこともあります。

薬しかないと言われた方も改善していくこともあります。

全てが全てではなく、手術して良くなった方もいます。

薬が良く効いたという方もいます。

選択肢の一つとして、泰然の治療を選んでみてください。

体の中で起きてることを分かりやすい言葉で解説いたします。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

 

交通事故

ずっと交通安全週間にしないといけないですね。

昨日も大きな交通事故がありましたね。

何とも言えない感情です。

泰然の前でもヒヤリハットが多いです。

先日はバス停から降りた人が危なかったです。

バスがバス停に停車して、それを後方にいた自動車が左側の歩道を走行して追い抜きをしてきて、ヒヤリハット。

交通ルールを守らないと大変なことになります。

バス停で降りる人も左右確認して自分の身を守らないと思っても見ないところから自動車が走行してきます。

高校生の自転車通学者も危なっかしいですね。

新入生は特に、通学圏内が広がり行動範囲も歩行から自転車になった分広がります。

普段通り慣れていない場所を通行することにもなるでしょう。

そんな中スピードが出たまま突っ込んでくるかもしれません。

左右確認と、かもしれないの意識、とっさの受け身!

受け身は体得しておく方がいいですね。

ちなみに柔道整復師は柔道という名前が付くだけあって柔道の授業があります。

初段レベルの試験に合格しないと免許が取得できないようになっています。

殺法と活法、怪我の仕組みを知りそれを治療に生かすという考え方です。

急な怪我に対しても対応ぢております。

ご相談ください。

 

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院長 藤原一馬

寒暖差

ギックリ腰注意報も発令しておりますが、こむら返りにもお気をつけください。

暑くなるとビール、ハイボールが美味しくなります。

呑兵衛は季節関係なく美味しいそうですが・・・。

ついつい飲み過ぎて、そのまま寝て朝方ふくらはぎの強烈な痛みで目がさめる、なんてことありませんか・

体はアルコールを分解するために水分を奪われます。

お酒をよく飲む時はその分、水を飲んでください。

そうしないと体内の水不足になります。

水が足りない、疲れが溜まっている、硬い、冷えなどがこむら返りの要因です。

季節が変わり暖かくなり、よく動くようになった。

仕事が忙しくてよく動いた。

などで疲労が蓄積していませんか?

ふくらはぎはポンプの作用があります。

ふくらはぎが硬くなりポンプ作用が弱ってませんか?

暖かくなったとはいえ、朝晩は冷えます。

特に朝方気温がグッと下がった頃にこむら返りになりやすいですね。

疲れて帰って、飲酒して、暑いからパンイチで寝たりしないようにしましょう!

シャワーよりも湯船に浸かり、疲れを癒したり、ポンプ作用の働きを高めるようにしましょう。

冷え対策、疲労対策、硬さ対策になります。

お風呂、水、適度な体操を心がけてください。

 

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院長 藤原一馬

紫外線

紫外線が気になる季節になりますね。

そもそも紫外線とは?

肌に悪いことは知ってる。

でも何がどう悪いかは知らない。

紫外線とは、地球に降り注ぐ太陽光線の一種です。

波長の長さによって、UV-A(A紫外線)、UV-B(B紫外線)、UV-C(C紫外線)に分けることができます。

UV-CとUV-Bの一部はオゾン層などの大気層が防いでくれるので、UV-AとUV-Bの一部を私たちは浴びていることになります。

紫外線は日やけやシミの原因となるだけでなく、炎症を起こさせたり、肌の老化を加速させたりするので注意が必要です。

UV-A(A紫外線)は雲や窓ガラスを透過して肌の奥まで到達します。

UV-B(B紫外線)は屋外での日焼けの主な原因です。

多く浴びると肌に赤い炎症。

予防するために日傘のイメージがありますが、日傘だけでも防げているとは言い切れません。

紫外線も光のように反射して、下から横から顔や体を狙っているので、日やけ止めやサングラスも有効ですね。

目からも紫外線を吸収しますので、ご注意ください。

特に海やスキー場、ゴルフ場は反射率が高いので注意が必要です。

サングラスをかけるのも格好つけているのではなく、身を守るための手段です。

日焼け止めが普及したように、サングラスももっと自然にかける人が増えるでしょう。

知っているようで知らない紫外線。

知っているようで知らない鍼灸。

もっと知ってもらわねば!

 

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院長 藤原一馬

 

連休最終日

今日も暑いですね。

ゴールデンウィーク始めは寒く上着が必要なくらいの気温でした。

後半になると気温が上がり、半袖でいられるくらいになりましたね。

半袖の時と上着を着る時との違い。

この違いの影響が体にどれだけ影響するのか。

暑い時は汗をかき、寒い時は震える。

体の中のエネルギーは消耗され、疲労が蓄積されます。

この疲労が蓄積されたまま過ごすためトラブルが起きます。

ギックリ腰もそうですね。

寒い時は腰にも用心して過ごします。

動きも小さくなるし、大きな痛みが出ないようにします。

暖かくなると、体が動かしやすいため油断します。

外気温が高いため、自分の体も温まって動ける!と勘違いしがちです。

疲労も溜まったまま、大胆な動きやハードワークを行うと・・・どうなるかイメージできますよね。

そうです、ギックリ腰とかになります。

ギックリ腰になったことがあると「うんうん」

と、うなずいてることでしょう。

こう行ったギックリ腰はマッサージだけでは治りません。

鍼灸などを交えて治療していきます。

 

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原かずま