台風の準備と腰痛対策

腰痛対策に重要なのは次にならない準備です。

何事も準備が大切です。

明日は台風が上陸すると言われています。

そんな中で準備することは?

植木を退ける、物干し竿を下ろすなど、飛びそうなもの、倒れそうなものを安全な場所へ避けることですよね。

腰痛になりました。

一度でも腰痛になった方はその辛さがわかります。

もう二度とごめんだ、と思えたのはいつまででしょう?

もう忘れたのかしら?あの辛さを・・・

勝手なもので、一時期の辛さを乗り越えると忘れます。

都合の良いシステムですね。笑

で、また同じ痛みに襲われた際「あぁ、腰痛対策しておけばよかった」なんて思うんです。

それを何度も繰り返すうちに、腰痛になる頻度が上がります。

腰痛

治療

治癒

放置

腰痛

この第二弾の腰痛までの間隔が一年に一回だったのが、半年に一回になり、三ヶ月に一回になり、と言うようにどんどん間がなくなります。

月日とともに加齢するので、もちろん筋力は低下し、治癒能力も低下します。

どこに「放っておいたら治ると思って」「前はすぐに治ったから今回も早く治ると思って」なんて、都合の良い法則が成り立つのでしょうか?苦笑

次にならない腰痛対策までお伝えするのが泰然です。

それを実行するかしないかは患者様次第です。

実行しにくく、忘れやすく、ついめんどくさがる、なぁんてことがないようになるべく簡潔に、道具も場所も選ばず、といった内容のものを選んでお伝えしています。

うまく体と付き合ってください。

それが腰痛対策につながります。

腰痛だけでなく、己の体を知ることで、快適に過ごすことも可能になります。

ぜひ。

 

皆様、台風にも腰痛にもお気をつけて。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

090-1070-4976

院長 藤原一馬

暑さと湿度

陽射しによる暑さがマシになったかと思うと、湿度がありやっぱり暑いなぁと感じる日でしたね。

動くと汗ばむ気候でしたね。

こんばんは、泰然の藤原です。

 

身体のコンディションを整えるための選択肢の中で泰然を選んでいただきありがとうございます。

毎週欠かさず来院された結果、歩くことも困っていたのが軽く走れるところまで改善できたと喜ばれています。

こちらも嬉しく思います。

その道のりは平坦なものでもなく、時には悶絶するようなこともありました。

動かない部位を動かして、適切な身体の連動を取り戻すようなリハビリ過程を一緒に乗り越えていきました。

動きを思い出すのに時間がかかりました。

もともと動いてきた貯金のようなものがあったとはいえ難治性でした。

動きが出る喜びが救いでした。

動ける喜びを求めて、次の治療、次の治療と重ねていけました。

こんな治療を皆さん受けているのでしょうか?

いえ、特別メニューです。

個々人に合わせたメニューを提供できるのが泰然の良さです。

このメリットを感じるためにご来院いただいています。

それぞれの来院頻度、ペースにより治る過程も違えば、怪我の背景も違います。ゴール設定も違うため、それに応じたメニューになります。

後は頑張るだけです。

自動的な部分、受動的な部分の組み合わせで結果を出していきます。

一緒に乗り越えましょう!

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

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院長 藤原一馬

夏の終わりの・・・

夏休みももうすぐ終わりますね。

8月31日は好きですか?嫌いですか?

慌てて宿題をしてましたか?

計画性のある夏休みは過ごせてましたか?

早めに宿題終わらせて規則正しく過ごすと夏休みのはじめには思っていたような・・・

 

目先の報酬を求めるばかりに後回しにすることが多いですよね。

大人になっても沢山あります。

腰痛になった。

泰然で治療

痛み下がった

終わり

ではありません。

泰然でお伝えした腹圧の話はずーっと継続して必要な力の話をしています。

この力は継続しないと効果がありません。

継続は力なり。

よく言ったものです。

この力は目に見えて、すぐに報酬がもらえないので続けることが困難です。

「お腹に力を入れて行動していたら、腰の痛みが無かった!」

と言う報酬がすぐにわかる場合はやりますが、ちょっとすると力を入れなくても痛くないので忘れます。

で、いつの間にか蓄積された疲労や負担によりまた痛みがきます。

痛くなる

泰然で治療

痛み下がった

またお腹に力を入れ出す

また忘れる

・・・

 

多いパターンですね。

このパターンから脱け出しましょう。

無意識になるまでやる。

そのコツは来院時にお伝えします。

まだまだ暑い日が続きますので、ご自愛ください。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

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院長 藤原一馬

 

 

些細なことは些細ではないかも

日頃行なっていることで習慣化されていることを見直しましょう!

そこに腰痛になる要因がゴロゴロと!

色々な会話を重ねて行くことで、気づきにきっかけになります。

あぁ、これもあかん事やったんやぁ・・・

となることが多いですね。

 

腰のためになるべく歩くようにしているんです。

 

腰のためになってますか?

なってたらOKです!

 

でも歩いた後は腰が痛いんです。続けてもいいですか?

 

一時、中止しましょう。

見直しましょう。

 

痛みの出方がどこにどう出ているのか、でも治療ポイントは変わります。

炎症が出ているなら安静が必要ですし、動きが硬いなら柔らかくして動ける準備をしてから再開です。

なるべく良い習慣は続けて欲しい。

歩くことは良いことだ、より良く歩くためには、と言う部分をこだわってもらいたい。

そのための体操を初診時にお伝えしています。

こんな体操が意味あるの?

こんなんやっとれるか。

では困ります。

最初のステップがきちんと踏めないと次もありません。

また奈落の底に突き落とされて動けなくなるような腰の痛みと付き合っても良い覚悟はありますか?

なかなか地味でやり続けることが難しいのはよく分かります。

目の前の報酬が少ないから続けにくいです。

やり続けた先のイメージの共有も大切ですからね。

あなたのベストボディを目指しましょう!

良い習慣を泰然で!

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

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院長 藤原一馬

慢性腰痛にはこれが効く

股関節の動きが悪い人が多いです。

その動きをかばうように使い、痛くなることが多いです。

前傾姿勢や座流ことが多い仕事の場合、股関節の周辺の筋肉や靭帯が縮こまり硬くなりやすく、その硬くなったままの股関節で過ごすことで色々な弊害が起きます。

股関節は支持で働くのと駆動で働くのと両方の仕事をします。

優先されるのは支持の方なので、体が不安定だと困るので、体は固めて柱のようになります。

一本の柱になるのはたやすく、硬くなったままなのに動きも求める。

股関節が動きにくい分、腰の動きまで求めることになり、負担配分が変わります。

本来の働き以上の動きを求めるため痛みとして出て来ます。

それが腰痛の原因になっていることも多いです。

ヘルニアが

ぎっくり腰が

すべり症が

・・・

・・

色々なキーワードが出て来ますが、股関節の動きは気にして来ましたか?

気になるかたは泰然へ。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

ぎっくり腰にはこれが効く

どんな人にも一つの方法で効果が出ます、とかはありません。

その人、その症状になった背景が違うので、それを見極めた上での治療方法の選択をします。

痛みの程度によっても治って行く変化も違えば、その人の持つ生命力の強さでも治る過程は違います。

強い刺激の方が相性が良い場合、弱い刺激の方が良い場合もあります。

体大きいから強い刺激、とも限らず、状態による、としか言えません。

皮膚の状態、筋肉の状態、身体の元気さとかでも違います。

痛みの出た経緯をしっかり問診できると、ある程度の絞り込みが可能になります。

その情報をもとに動作チェックを行い、さらに絞り込みます。

パーソナルデータが集まれば集まるほど治療がしやすくなります。

引き出しの中から選択し、今その状態に合った一番の方法を施します。

 

痛みを下げるために必要なこと、痛みが出ない身体の使い方、なんどもお伝えしていますがこれは基本になります。

 

まずは相談ください。

それから覚悟を持ってご来院ください。

 

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院長 藤原一馬

 

姫路で腰痛治療するなら

泰然の藤原です。

こんにちは。

お陰様で「前から存在は知っていて、腰痛になり困ったら行こうと思ってた。」と、言ってもらえるようになりました。

ありがとうございます。

痛みの強い時はなかなか動けないですが、少し動ける範囲だと無理して動いてしまい悪化することは多いですよね。

痛みは体が発する合図で警告してくれています。

今のままでは危ないよ、と。

この合図をどのタイミングで受け入れられるかで違います。

痛みが何から起きているのか、この痛みを下げるには何が必要なのか。

何から来ているのか、ばかりが気になり追いかけまわすことが多いですね。

答えを求める。

悪者にしたくなる。

例えば、このヘルニアのせいで!

というように。

痛みの出てからの過ごし方は?

痛みをそのままに、動き過ぎたことは悪にならないのか?

仕事は変わってもらえない。

家事は変わってもらえない。

育児は変わってもらえない。

サポートがない。

体も心も・・・。

ボロボロになる・・・。

それでは困ります。

いろんな形で痛みと向き合うきっかけに泰然に来られます。

みんなハッピーかは分かりませんが、何かを掴んで帰ってもらいます。

その体と向き合うきっかけになりますように。

痛みから解放されて、その先に何が見えますか?

 

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

 

池江選手6冠

池江選手6冠おめでとうございます。

以前、彼女の特集を見た時にやっていましたが、自宅のリビングから他の部屋に行く際はうんていをしながら行く、とありました。

リビングにうんていが作られていて、移動手段の一つのようでした。

日頃からトレーニングになっている意識は高いですね。

泰然でもトレーニングの意識づけをお伝えしています。

お腹の力、お尻の力を入れて過ごす。

やり方を伝えて、実際力を入れてもらい、そのコツをつかむための体操も行い、最後に伝えるのは「起きてる間をトレーニングの時間にする。わざわざジムに行こうとする前にできることはこんなにもあります!」と。

起きてる時間にいかに意識づけができるか、がポイントになります。

痛みを出さない体作りは短期間では完成しません。

今日やってすぐ筋肉がつくわけではないからです。

ですが、直ぐにでも実行してもらうことで変わることもあります。

今までの習慣でなってた体によって痛むなら、習慣を変えないとまた痛みが起こります。

習慣を変えないと痛みの出ない体にはなりません。

今までの行動に上書き保存するように新たに動かし方を工夫してください。

そうすることで得られるものも大きいです。

 

詳しくは泰然で。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

 

球数制限について

今、いろんなところで話題になっている球数制限について。

投げる数でしかコントロールできないのか?

キャッチボールでの肩が温まったの基準は?

イニング毎の投球練習の数はこのままでいいのか?

強く投げるか軽く投げるかでも違うし、牽制球はどうなるの?

フィールディングは?

捕手はいいのか?

投手が投げた球を受けて投げ返すのと、打たれた時は投げ返さないから大丈夫なのか?

体を壊す時は何か原因がある。

大きさでも小ささでもなく、体のセンサーに耳を傾けることが大切です。

その悲鳴なのか、良い信号なのか、それに耳を傾けられる体にすること。

それを自在に操れること。

それが大切なのでは?

 

野球以外で考えると、バレーボールやテニスやバドミントンで球数制限は?

ないですよね?

いくらでも打つ。

試合終了まで。

チームだから?

ポジションだから?

個人だから?

幼少期から制限が必要なのか、大人は良いのか?

勝つためなら良いのか?

お金のため?

名誉のため?

目の前の勝利のため?

 

野球はメジャースポーツなので注目されるから?

関わる人が多いから?

色々な見解があっても良いでしょうが、誰のための、なのかを大切に話を進めて欲しいですね。

選手、保護者、指導者、関わる人にとって理解あるルールになることを望みます。

野球の面白味ってどこか?

スポーツの良さって何?

ということから考えてもらいたい。

誰も怪我がしたくてプレーをしていない。

それを防げたり、後のケアーに理解あるように。

 

泰然ではスポーツに関わる患者様も多く来られます。

ほとんどは○日までになんとかしたい!

という条件で来られます。

それに応えるための施術をします。

それなりの覚悟で来られる方は結果が伴います。

その情熱をまた分けてもらえているようで感謝致します。

 

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院長 藤原一馬

股関節の重要性

股関節の重要性は痛いほど分かっているつもりです。

実際、動きの制限が強く、困っているからです。

昔からう◯こ座りができない。

ぺったん座り?女の子座り?ができない。

和式トイレで用を足した後は立ち上がりに時間がかかる。

周りのみんなもそうなんだと思っていたくらい、覚えがある歳頃からそうだった。

 

小学五年生の時、肘を痛めた話をします。

野球の練習をしていたある日のこと。

捕手をしていたので盗塁を阻止するための2塁への送球練習をしていた。

なかなかナイスボール!がいかず、何度もトライしていた。

途中で肘が痛いことに気づいたが、監督やコーチにも言えず、ひたすらナイスボール!と言われるまでボールを投げ続けた。(当時は水飲むな!指導者は絶対!みたいな時代です)

何球投げたかは覚えていないが、痛いまま投げた。

痛いから上手くいかない、痛みのない投げ方をすると、ナイスボール!にならない。

ナイスボール!でこの練習は終わることになっていたが、終われない。

「肘が下がっている、肘を高く」

このフレーズを何度言われたことか。

着眼点が肘のみで、股関節の運び方、使い方の具体的な指示はない。

もちろん自分自身も股関節の重要性も分かっていない。

下肢の大きな力を使えてたら、その力を上手く伝達して背中、肩甲骨を上手く動かして肩や肘の動きもスムースに・・・・

なんて、今は分かるがその時は「肩が弱いし、他の動きを素早くすることで補うしかない」くらいのことしか考え付かない。

「体を使って!」

なんて、言われても具体的にイメージできていないものを伝達できるわけもなく・・・

なんとか意地の一球で「ナイスボール!よし、終わってよし」をもらえた。

痛みが出たのはその送球練習だけの問題ではない。

いつもの投球動作に問題がある。

体の成長と道具、環境なども関係性があるので全ての条件が合うことは難しい。

 

その送球練習の夜のこと。

就寝のために横になっていたが、右肘が疼くように痛くて眠れない。

疼く、という表現を当時は知らない。

熱くて、ズキズキして、腕が爆発するんじゃないだろうか?という不安になり泣きながら父親に訴えた。

翌日、病院で野球肘と診断され、注射を打たれ、投球禁止となった。

禁止と言われても小学生なので投げたくもなる。

だが投げたら痛いので諦める。

左で色々試してみたので、それは良い経験でした。

 

安静時の痛みは下がったが、力を入れたときの痛みがなかなか下がらず、このまま投げられないのか、という不安があった。

この時の自分に、今の自分が出会ってたら・・・

とか想像することはある。

股関節を徹底的に柔軟性と筋力強化、連動性の向上を行う。

それくらい重要ですね。

スポーツをする上でも、生活して行く上でも。

最大能力の半分以下でプレーしていたことを考えると・・・。

 

今からでも遅くはないのでやれることをやる。

ただそれだけです。

これから年齢を重ねて、筋力も低下しもっとひどくなることが想像できるので。

今からやる。

それだけなんです。

こんな股関節ですが、たまにゴルフもします。

野球はしてませんが。

野球をするとなると、アスリート並みにリハビリが必要ですね!

 

やれること、これから目指すところを一緒に見つめます。

これが泰然でできることです。

ご相談ください。

 

腰痛、しびれ、関節痛専門院 メディカル整体 泰然

院長 藤原一馬

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